赤ちゃんの目が充血 充血する原因と対処法
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赤ちゃんの目が充血 充血する原因と対処法

赤ちゃんの目が充血していると、大丈夫かな?と不安になります。目が痛くても、言葉がしゃべれないため、早く原因をみつけて対策をしてあげたいですよね。赤ちゃんの目が充血する原因には何があるのでしょうか?赤ちゃんの目の充血原因と対処法についてご紹介しましょう。

赤ちゃんの目が赤い・・・

赤ちゃんの目が充血していると、何かの病気に掛かっているのではないかと心配になるのではないでしょうか?どんなことが理由で赤ちゃんの目は充血するのか、充血の原因と対処法をご紹介します。

赤ちゃんの目の充血原因と対処法

赤ちゃんの目が充血する原因としては、様々なものがあります。それぞれを詳しくご紹介しましょう。

赤ちゃんの目が充血する【睫毛内反症】

さかさまつげ

【原因】
睫毛内反症(しょうもうないはんしょう)は、別名さかさまつげ。本来であれば、まつげは外側に向かって生えるのですが、内側に生えてしまってまつげが眼を刺激し、充血させてしまいます。

赤ちゃんのまぶたは、大人のまぶたと比べて脂肪がついており、まつげが内側に生えやすいために起こります。まぶたの脂肪が減ってくる、2,3歳ころになると、さかさまつげがだんだんと正常の向きになります。

【治療法】
赤ちゃんの目が充血して、目やにがひどい場合は、眼科を受診して点眼薬をもらいましょう。抗菌薬入りの点眼薬や抗炎症薬などをさしていると、充血が治っていきます。

ただ、まつげが目の角膜を刺激して、角膜に傷があるような場合は、手術をするケースもあります。

赤ちゃんの目が充血する【ぶどう膜炎】

赤ちゃんの目が充血する病気に、ぶどう膜炎があります

【原因】
赤ちゃんの目が充血する病気に、ぶどう膜炎があります。ぶどう膜炎は、外からばい菌やウイルスが入って起こったり、自己免疫構造が目の成分の一部分を非自己と認識したために充血が起こります。

子どものぶどう膜炎は、全体の8%以下程度と低いのですが、子どもがぶどう膜炎に掛かってしまうと、そのうちの3分の1の方は、重い視力障害が残ってしまいます。

【治療法】
ステロイド系の点眼薬を使って治療を行います。ただ、全身に疾患があったり、目薬だけでは効果が出ない場合は、ステロイド内服と点眼治療をあわせて行います。

ステロイドは、ぶどう膜炎と自己免疫疾患には効果が高いのですが、その薬によってステロイド緑内障を起こしたり、全身に使うことによって成長阻害が出ることがあります。

赤ちゃんの目が充血する【鼻涙管閉塞】

生後3か月くらいまでの赤ちゃんによく起こります

【原因】
鼻涙管閉塞は、生後3か月くらいまでの赤ちゃんによく起こります。生後3か月以降は、涙の分泌が多くなるため、だんだんと減っています。

鼻涙管閉塞になると、めやにが多くなります。時には、目を開けることができなくなるくらい目やにが固まってしまうことも。目やにをこすってとろうとするため、ばいきんが目に入ってしまい、目が赤く充血することもあります。

【治療法】
鼻から目にかけてマッサージをすることで治るケースがあります。自然に治ることがほとんどですが、マッサージをしても目やにが解消されない場合は、小児科や眼科を受診しましょう。

赤ちゃんの目が充血する【細菌性結膜炎】

とてもかゆいです

【原因】
細菌性結膜炎になると、目が充血すると同時に黄色い目やにが出たり、涙が多くなったりします。また、かゆいため、赤ちゃんがめをこすって赤くなってしまいます。まぶたの裏側が水疱ができてしまい、とてもかゆいです。

【治療法】
細菌性結膜炎は、抗菌点眼薬ですぐに治ります。細菌性結膜炎で目やにが出る場合は、手指の洗浄や消毒をしっかりとする必要があります。目やにによって、細菌性結膜炎はうつってしまうからです。

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