乳児に冷えピタは意味がない?乳児が発熱したらどうすればよいの?
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乳児に冷えピタは意味がない?乳児が発熱したらどうすればよいの?

熱を出すと、乳児に冷えピタを貼るというママさんたちがいらっしゃるのではないでしょうか?ただ、乳児に冷えピタは意味がないという噂もあるようです。実際のところ、乳児の冷えピタの効果はどうなのでしょうか?乳児が発熱をした時の対処法などをご紹介します。

乳児が熱を出したときはどうする?

乳児が熱を出した場合、どのように対処されているでしょうか?

乳児に冷えピタを貼っているという方、アイスノンで冷やしているという方、いろいろな方がいらっしゃるでしょう。自分自身が熱が出た時と同じ対処法をしている方が多いのかもしれません。

子どもが熱を出したときは、どのように対処すればよいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

まずは、乳児に冷えピタをはる効果はどのくらいあるのかをみてみましょう。

乳児に冷えピタ、効果はあるの?

直接おでこを冷やしても、解熱の効果は見られないようです

乳児に冷えピタを貼って病院を受診したママさん、医師に言われたのは「おでこが冷えて気持ちがよいかもしれないけれど、解熱の効果はない」とのこと。どうやら直接おでこを冷やしても、解熱の効果は見られないようです。ただ、メンソール効果がある冷えピタの場合は、すっきりするので、かおりでリラックスができるようですよ。

冷えピタの冷却効果ですが、あのシート1枚に対して1個のアイスキューブ分くらいしかないようです。ホットドリンクにアイスキューブを入れるとわかると思いますが、アイスキューブ1個では、熱い飲み物は冷えませんよね。発熱時の体もそれと同じで、冷えピタ1枚を貼ったからといって解熱効果はないのです。

気を付けなければいけないのは、冷えピタをはることによって、肌がかぶれてしまうことです。乳児の肌はうすく、弱いのでかぶれてしまうことがあります。また、1歳に満たない月齢の低い赤ちゃんの場合は、冷えピタがおでこからずれてしまって、口や鼻を覆い、息ができなくなる事故にも気をつけなければいけません。

では、乳児が熱を出した場合は、どのように対処すればよいのでしょうか?

乳児が熱を出したときの対処法

乳児が熱を出したときには、動脈を冷やすことが大切

乳児が熱を出したときには、動脈を冷やすことが大切です。アイスノンなどの保冷剤を使って熱を下げましょう。アイスノンを使うときには、低温火傷が起こらないようにするために、タオルで包んで使うと良いです。タオルで包んでいても、長時間同じ場所を冷やすことによって凍傷になってしまう場合があるため、気を付けましょう。短時間で冷やす部分を変えることが大切です。

発熱時には、リンパが活発になるため、リンパが集まっている部分を冷やすと熱が下がります。アイスノンをタオルで包み、脇の下や足の付け根の部分を冷やしましょう。10分から20分程度の時間を目安にして、アイスノンの位置を変えるようにしましょう。

乳児が熱を出したときに解熱剤を使うかどうかですが、使うときには医師と相談をすることが大切です。

発熱があるということは、ウイルスや細菌とたたかうために脳が指令を出して熱をだしているということです。解熱剤を使うことで熱は下がりますが、たたかいを休ませてしまうことになります。解熱剤をむやみに使ってはいけません。

熱を下げてはいけない場合もある

熱を下げてはいけない場合もある

sick baby girl / kourtlynlott https://www.flickr.com/photos/kourtlynlott/6218761464/

高熱を出しているときの理由が、インフルエンザなどのウイルス性の場合は、熱を下げることによってさらに状態を悪化させてしまいます。

インフルエンザの場合は、体が高熱を出すことによってウイルスをやっつけている状態なのです。このような場合は、病院に行き治療を受けましょう。治療では、栄養のための点滴を受けることもあります。

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