乳児肥満チェックをしてみよう 子どもの肥満は3歳時が勝負
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乳児肥満チェックをしてみよう 子どもの肥満は3歳時が勝負

子どもがなんだか太り気味のような気がするという方、乳児肥満チェックをしてみませんか?どのくらい太っているのか肥満度を調べることができます。子どもの肥満は3歳時が勝負と言われています。子どもを肥満にしないために大切なポイントについてご紹介しましょう。

乳児肥満チェックで子どもの肥満を確認しよう

子どもがよく食べるので、肥満が心配という方はいらっしゃいますか?

自分の子どもはどのくらい太っているのか気になりますよね。身長と体重から出すことができる、乳児肥満チェックをしてみましょう。どのくらい肥満なのかが分かりますよ。

乳児肥満チェック

乳児肥満チェックをしてみましょう

【乳幼児肥満チェック】

カウプ指数=体重(kg)÷身長(cm)2×10の4乗
体重が20㎏、身長が120cmの乳幼児の場合は、カウプ指数は13.9となります。

【カウプ指数の肥満の判断基準】

(ふつう)
3カ月~1歳…16~18
1歳~1歳6か月…15.5~17.5
1歳6か月~2歳…15~17
2歳~3歳…15~17
3歳~4歳…14.5~16.5
4歳~5歳…14.5~16.5
5歳~6歳…14.5~16.5

(太りぎみ)
3カ月~1歳…18~20
1歳~1歳6か月…17.5~19.5
1歳6か月~2歳…17~19
2歳~3歳…17~18.5
3歳~4歳…16.5~18
4歳~5歳…16.5~18
5歳~6歳…16.5~18.5

(太りすぎ)
3カ月~1歳…20以上
1歳~1歳6か月…19.5以上
1歳6か月~2歳…19以上
2歳~3歳…18.5以上
3歳~4歳…18以上
4歳~5歳…18以上
5歳~6歳…18.5以上

子どもを肥満にしないために大切な食生活と睡眠時間

乳児肥満にならないためには、3歳時の生活習慣が大切です。

乳児肥満にならないためには、3歳時の生活習慣が大切です。ただ、3歳時にしっかりとした生活習慣にするためには、1歳、2歳の時期も大切になります。子どもを肥満にしないためには、小さいころから規則正しい生活習慣を心がけることがポイントです。

ある調査で、3歳児、小学1年時、小学4年時の3回に体格測定を行いました。その結果、朝食を時々食べ、おやつの時間を決めていないという子どもは、朝食を毎日食べておやつの時間が決まっている子どもよりも、肥満になる子どもが1.2~1.8倍も多いことが分かりました。

さらに、3歳のときの睡眠時間が11時間以上の子どもと、9時間未満の子どもの場合、睡眠時間が少ない子どもの方が、肥満になるケースが多かったようです。これらの結果をふまえて、子どもを乳児肥満にさせないための予防法をご紹介しましょう。

子どもの肥満の予防法

子どもの肥満は毎日の食生活と睡眠時間が大切です

調査から分かるように、子どもの肥満は毎日の食生活と睡眠時間が大切です。朝食はしっかりと毎日食べ、おやつも決まった時間にあげるようにしましょう。また、遅くても夜8時までには寝るようにし、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

おやつに塩分や油分の多いポテトチップスなどのスナック菓子や、炭酸飲料やジュースを毎日飲んでいないでしょうか?油分や糖分は糖尿病や動脈硬化を引き起こしてしまいます。甘いものや脂肪分を取りすぎると、肥満になってしまいます。

毎日の食事の内容も見直してみましょう。高たんぱくや高脂肪のお肉中心の食事になってはいないでしょうか?魚や大豆などを取り入れ、野菜と穀物中心の食事をつくることを心がけましょう。また、果物でビタミンを補給したり、海藻でミネラルをとることも大切です。肉や卵、乳製品を少なめにした献立をつくり、子どもを肥満にしないメニューを考えましょう。

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