ポリオワクチンについて知ろう!ポリオの予防接種と副反応について
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ポリオワクチンについて知ろう!ポリオの予防接種と副反応について

ポリオの予防接種は、その病気そのものを知らないためにいまいち分かりにくい予防接種のひとつです。 副反応のことを先輩ママから耳にしたことがあり不安に思っているママもいらっしゃることでしょう。 そんなポリオの予防接種についてワクチンの特徴や気になる副反応について紹介します。

子どもの予防接種

子どもの予防接種のスケジュール管理に追われている、というのは「ママあるある」です。

何度も小児科に足を運び、待合室でかえってウイルスに感染しそうだとビクビクしながら、泣き叫ぶ小さな赤ちゃんをスケジュール通りに予防接種を受けさせる…ママってたいへん!

中でもポリオの予防接種は、生ワクチンだとか不活化ワクチンだとかいろんな情報があって分かりにくもののひとつです。

そんなポリオの予防接種の詳細や副反応などについて紹介します。

予防接種のスケジュール管理って大変ですよね…

先輩ママからのアドバイスが効かないもの

じつは予防接種、ワクチンそのものや推奨状況が変わってしまうこともあるので、先輩ママの時とでは予防接種の種類が変わってしまうなどアドバイスを受けられなかったりします。

ましてや、自分の母親はもっと当てになりませんし、本を読んでもいまいち分かり難いものです。

そこで大事なのが同い年の赤ちゃんのママ友。

お互いに接種を忘れていないか確認しあって、セーフという経験を持っている方もいらっしゃるのでは?

最近ではアプリを使って予防接種のスケジュール管理をできるものもあるので、そんなママを助けてくれるサービスを上手に使ってみるのもいいですね。

不活化ポリオワクチンの導入

ポリオは先輩ママからのアドバイスが効かないのは、最近ワクチンの形態が変更となったからで、2012年9月から生ポリオワクチンの定期予防接種は中止されています。

生ワクチンは病原性を弱めたポリオウイルスが入っているので、免疫がつきやすいというメリットがある反面、ポリオと同様の症状や排出された便からの二次感染者がでることがありました。

現在は不活化ポリオワクチンの定期接種をすることになっていて、不活化ワクチンというのは、免疫をつけるのに必要な成分だけを取り出したものです。

2012年9月から生ポリオワクチンの定期予防接種は中止されています

接種スケジュール、パターンについて

免疫をつけるという意味では生ワクチンの方が優れているため、不活化ワクチンは、生後3ヶ月頃から初回接種3回、追加接種1回の計4回と接種回数が多くなっています。

これからDPTやポリオの注射が始まる赤ちゃんは4種混合を受けますが、これまでの履歴によっても単独のポリオワクチンか混合か状況は変わってきますので、詳細は定期予防接種の実施窓口となっているお住まいの区市町村や、かかりつけの小児科医と相談しましょう。

詳細は各所で確認しましょう

気になる副反応は?

副反応は一番気になるところです。

生ワクチンの時には、ポリオ同様の麻痺が約440万回に1例、免疫のない母親など周囲への二次感染や発症は約580万回に1例と大変まれではありますがないことはなかったわけです。

この副反応を耳にしたことがある人は不安に感じていたと思います。

しかし、不活化ワクチンの場合はウイルスとしては死んでいるので、ポリオ同様の症状が出ることはないのですが、予防接種として比較的よく見られる副反応である発熱や発疹は、発熱、局所の腫れはあります。

発熱は〜50%、発疹は〜10%、腫れは〜30%、また大変まれではありますがアナフィラキシーや血小板減少性紫斑病、接種後のけいれんや脳症の報告もあります。

副反応は一番気になるところです

ポリオを知ろう

ポリオという病気のことをあまり知らないので、ワクチンを怖く思ってしまいます。

ポリオは人から人へ感染し、特に乳幼児がかかることの多い病気です。

しかもポリオウイルスに感染すると手足に麻痺があらわれ、その麻痺が一生残ってしまうこともあるにも関わらす、特効薬など治療法が無いのです。

海外からポリオウイルスが持ち込まれることは考えられますが、今は予防接種によりほとんどの人が免疫がある状況です。

もし、免疫を持たない人が増えてしまうと、ポリオが流行する危険が高まります。

ですのでもしこれまで生ポリオワクチンを受けなかった人も、対象年齢であれば不活化ポリオワクチンを受けることが奨められています。

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