気になる!赤ちゃんの成長曲線 どのくらい外れていたら問題があるの?
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気になる!赤ちゃんの成長曲線 どのくらい外れていたら問題があるの?

初産の妊婦さんは、赤ちゃんの健康診断が気になるのではないでしょうか?我が子はどのくらいの体重なのかな?身長はどのくらいなのかな?平均からしてどのくらいの位置にいるのかな?など思われるかもしれません。赤ちゃんの成長曲線の疑問をご紹介しましょう。

気になる!母子手帳の赤ちゃんの成長曲線

初産の方であれば出産後7日間、それ以外の方は5日間の入院後、1か月検診で再度産院を訪れます。

入院中は、毎日赤ちゃんの身長と体重をはかってくれるので、我が子の成長がどのくらいなのかが気になりますよね。また、退院後は母乳育児の方は、おっぱいとの格闘が始まります。

お母さんの母乳の出がよく、赤ちゃんもしっかりと吸うことができれば問題がありませんが、一方がうまくいかなくなると、日によっては体重が減ってしまうことがあるかもしれません。

1か月検診時に赤ちゃんの成長曲線をグラフで見るお母さんも多いと思いますが、赤ちゃんの成長曲線はどのくらい外れても問題がないのか、どのくらい超えても大丈夫なのかについてご紹介しましょう。

赤ちゃんの成長曲線、どのくらい下回っていたら問題?

赤ちゃんの成長曲線、どのくらい下回っていたら問題?

赤ちゃんの成長曲線から下回っていると、大丈夫かな?成長が止まっているのだろうかと心配になってしまいますよね。赤ちゃんの成長曲線からどのくらい下回っていると問題があるのでしょうか?赤ちゃんが小さい場合、問題があるケースとそうでないケースがあります。

1か月検診のときに赤ちゃんの体重の増えがあまり良くない場合、母乳育児をしているケースが考えられます。

完全母乳で育児をすると、ミルクよりも体重が増えにくいため成長曲線よりも下回ることがあります。2か月、3か月と体重の増加をグラフにしたときに、カーブを描くように増えていっていれば、少々下回っていても問題がありません。

問題があるのは、赤ちゃんの体重が減ってしまうことです。赤ちゃんの体重が毎月減少しているようであれば、何か病気にかかっている可能性があるため、病院を受診しましょう。

また、身長がまったく伸びなくなる場合も、何か病気が隠れている可能性があります。この場合も早めに病院を受診して調べてもらいましょう。

赤ちゃんの成長曲線、どのくらい超えていたら問題?

赤ちゃんの成長曲線、どのくらい超えていたら問題?

赤ちゃんの成長曲線が、超えている場合も心配になりますよね。もしかすると、ミルクや母乳をあげすぎている可能性があるため、ミルクや母乳の回数を見直してみましょう。赤ちゃんが回数を多くほしがる場合は、お白湯などで代用してみるのも一つの方法です。

頭囲が極端に成長曲線を超えている場合は、注意が必要です。赤ちゃんの頭囲が成長曲線を超えている場合、水頭症にかかっている可能性があります。水頭症は、頭の中に髄液がたまってしまい、頭囲が大きくなってしまう病気です。

水頭症になると、嘔吐を繰り返したり、目の神経の異常があらわれたりします。頭囲が極端に超えていると感じたら、早めに病院を受診することが大切です。

赤ちゃんの成長曲線はあくまでも目安に

赤ちゃんの成長曲線はあくまでも目安に

赤ちゃんの成長曲線は、厚生労働省が10年ごとに乳幼児の測定結果を調べて作ります。この赤ちゃんの成長曲線には、よそ94%の乳幼児が当てはまるようにつくられています。したがって、残りの6%の乳幼児は、成長曲線から外れて成長するようになるのです。

赤ちゃんの成長曲線は、あくまでも目安に考えて、少しくらい下回って外れていても、超えてしまっても一喜一憂しないことが大切です。ただ、この赤ちゃんの成長曲線をつけることで、病気の早期発見をすることができます。

病気の早期発見の上で大切になるため、検診ごとに身長、体重、頭囲をつけてグラフで分かるようにしておきましょう。

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