あかちゃんの無呼吸の原因はうつ伏せ寝?それとも冷え?
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あかちゃんの無呼吸の原因はうつ伏せ寝?それとも冷え?

あかちゃんの無呼吸は症状としては珍しいものではありません。大抵のあかちゃんは数秒間の無呼吸になることがあります。しかし、20秒以上の無呼吸やチアノーゼがある場合には早めに病院に行きましょう。肺や心臓に問題がある可能性があるからです。それ以外の場合ではうつ伏せや肌着や毛布の素材に気をつけてあげましょう。

あかちゃんの無呼吸は病気?!

あかちゃんが寝ているところ見ていると幸せになる、という人も多いでしょう。あかちゃんが安心して寝ている姿は多くの人を幸せにさせる効果がある一方で、ときどき呼吸が乱れると「苦しいのかな」と心配になることがあります。

あかちゃんは呼吸器が十分に発達していないため、呼吸の周期が乱れたり、一時的に止まることがあります。赤ちゃんが無呼吸症候群などで亡くなることもあるため、無呼吸な状態が続くと心配になります。

しかし、健康な赤ちゃんでも6秒程度は呼吸が止まることはよくあることです。ただし、呼吸が止まる頻度が多かったり、10秒、20秒と無呼吸の時間が長いときにはお医者さんに相談する必要があります。

あかちゃんが無呼吸になる原因

【1】早産だった

早産や未熟児の場合、無呼吸が多い

baby smile / JerryLai0208 https://www.flickr.com/photos/jerrylai0208/15951762719/

あかちゃんが無呼吸になる原因として早産や未熟児として生まれた場合に多いことがわかっています。

これはあかちゃんはお母さんのお腹のなかで最後にできるのは呼吸器であるためだと言われています。早産や未熟児で生まれた場合、その機能が十分に発達する前に生まれるために呼吸が上手にできずに無呼吸になりやすいと言われてます。

とくに頻繁な場合には入院して呼吸が安定するまで様子を見ることもあります。しかし、ときどき、数秒の間無呼吸になる程度であればとくに心配する必要はありません。

【2】冷えている

あかちゃんは体温調節が十分にできない

あかちゃんは体温調節が十分にできないために、部屋や衣類などで適切な温度を保ってあげることが大切です。

しかし、気をつけていてもいつのまにか冷えていたり、反対に温め過ぎてあかちゃんんがかいた汗のために冷えてしまうこともあります。そのため、あかちゃんの体温調節に悩む人も少なくありません。

しかし、あかちゃんが汗をかくことは悪いことではないので、寒いよりは温かい方がよいのです。ただし、あかちゃんの肌に触れる衣類の素材には注意しましょう。最近では化学繊維の毛布や肌着が多く出回っていますが、やはりあかちゃんの肌に触れるものは綿や麻、絹などの天然繊維のものがよく、これらの天然繊維は汗をかいても蒸れることがなく、素肌を快適に保ってくれます。

また、赤ちゃんを温めてあげるときには全身を覆うようにすることも大切ですが、足元をとくに温めて、頭寒足熱の状態を作ることを意識しましょう。赤ちゃんの顔が赤いのは健康な証拠ですが、のぼせるような状態にすることは好ましくありません。のぼせた状態は夜泣きやぐずつきの原因になることもあります。

【3】うつ伏せさせる

あかちゃんは出来るだけ仰向けに

baby / Yuchao.L https://www.flickr.com/photos/yuchao_li/5936266423/

いつもあかちゃんを仰向けにさせていると頭の形が悪くなる、ということからうつ伏せ寝をさせる人も少なくありません。

しかし、うつ伏せ寝をすることであかちゃんの呼吸が妨げられると無呼吸になりやすくなります。そのため、あかちゃんは出来るだけ仰向けにさせましょう。とくに寝返りをうつようになるといつの間にかうつ伏せになって呼吸をしていないこともあります。寝返りが自力でうてるようになったときにはとくに注意が必要です。

ただし、うつ伏せでも顔を横にしていたり、横向きに近い姿勢になっている場合には無理に仰向けにせず、そのままにしてあげたほうが良いこともあります。手足のバタつき多かったり、手足をよく動かすあかちゃんは血行不良を敏感に感じて解消しようする力が強いのでできるだけ自然な状態にさせておくことで調節する力が発達していきます。

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