離乳食アレルギーの症状となりやすい食品とは?防ぐことは可能?
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離乳食アレルギーの症状となりやすい食品とは?防ぐことは可能?

離乳食アレルギーの症状は湿疹や嘔吐などが多く、まれにアナフィラキシーショックを起こす場合があります。始めて食べる食品はとくに注意して少量ずつ与えましょう。離乳食アレルギーは過度に心配することはありませんが、症状がでたら病院への受診は必ずしましょう。

離乳食アレルギーの症状の特徴

離乳食でもあれアレルギーが起き得ます

離乳食アレルギーは大人のアレルギーと同じように湿疹や嘔吐、下痢などの他、まぶたや口周り、唇などの皮膚や粘膜のやわらかい部分が腫れるなどの異常が出ます。

特徴として症状がすぐに出ること、しばらくすると治まることがあります。

しかし、まれにアナフィラキシーショックが出る場合もあるので注意が必要です。アナフィラキシーショックを生じるのは全体の1割以下と言われていますが、通常のアレルギー症状に比べて危険度が高いのでアレルギー症状が出たときには速やかに病院への受診をしましょう。

離乳食アレルギーの症状の出るタイミング

乳児が離乳食でアレルギーを起こす場合は、大抵、食後2時間以内

乳児が離乳食でアレルギーを起こす場合は、大抵、食後2時間以内と言われています。

そのため、食後の様子には注意が必要です。とくに新たに食べる種類を増やしたときには食後の変化に十分注意しましょう。

また、食後すぐにでずに数日後に出る場合もあるので、食事内容や症状を毎日記録することも有効です。

特定の食べ物を食べた2日から3日後に湿疹や咳、下痢などをする遅延性のアレルギーの場合にアレルゲンを特定するのは難しいことですが、毎日の記録をつけることでわかることも多いからです。

離乳食アレルギーの症状の原因

妊娠中のママの食事が原因になることもある

burger eating contest / miss pupik https://www.flickr.com/photos/miss_pupik/66140279/

乳児が食品アレルギーを持つ場合にはいくつかの原因があります。その1つは遺伝的なものです。

家族の中に食品アレルギーを持つ人がいる場合には、赤ちゃんも食品アレルギーがあることが多くなります。

また、妊娠中のママの食事が原因になることもあると言われています。とくに妊娠中に偏食していた場合にはその傾向が強くなると言われています。

しかし、一方で妊娠中の食事と子どものアレルギーには関係がないという研究結果もあり、確かなことはわかっていません。

生まれた子どもの体質なども大きく影響すると言われているので一概に原因を特定できない、ともいう見解が一般的です。

気をつけたい食品

アレルギーが出やすい食品というのがあります

食品アレルギーを予測することは難しいと言われていますが、アレルギーが出やすい食品というのがあります。

例えば、そば、ピーナッツ、木の実、卵などはアレルギー症状が出やすい食品と言われています。その他にも、牛乳や小麦、山芋、魚介類、大豆など広く健康に良いと言われる食品でもアレルギー症状が出ることがあります

。また、消化に良いと言われるりんご、バナナ、キウイフルーツなどでアレルギー症状がでる場合もあります。

離乳食アレルギーを予防する方法

離乳食のアレルギーを予防する方法は基本的にはありません

Baby food tasting / Lars Plougmann https://www.flickr.com/photos/criminalintent/6078200903/

離乳食のアレルギーを予防する方法は基本的にはありません。

症状をより少なくし、早くにアレルギー食品を特定することがもっとも有効な予防策あるは対策になります。

アレルギー食品を早く見つけるために有効な方法として、一度の食事で与える食品の種類を1つにする、一度に少量ずつ与えるなどの工夫が大切です。

食品アレルギーは治らない?

大抵は就学年齢や成人するまでにアレルギーがでなくなることが多いよう

乳児期に食品アレルギーがあったとしても、その症状が一生続くことは少ないと言われています。

大抵は就学年齢や成人するまでにアレルギーがでなくなることが多いようです。

そのため、食品アレルギーがあっても、とくに心配する必要はありません。いくつかの食品が食べられないとしても、他で十分に栄養を補うことは可能ですし、食べ物の代謝特性も個性の1つです。

離乳食アレルギーは心配ないけど受診は必要!

離乳食アレルギーは心配ないけど受診は必要

このように離乳食アレルギーがあっても一時的な場合が多いので、それほど心配する必要はありませんが、症状が出たら自己判断せずに病院で診てもらうことは必要です。

食品アレルギーのタイプによっては重大な後遺症になったり、他の病気が隠れている場合もあるからです。

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