おしゃぶりとは違うの?歯固めとは?適した食べ物を紹介!
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おしゃぶりとは違うの?歯固めとは?適した食べ物を紹介!

歯固めとは乳歯が生えるときの赤ちゃんの不快感を緩和したり、口内の発達を促すものや行為のことです。おしゃぶりはおっぱいを吸う力を養うもの、歯固めは噛んで食べる力を養うものです。多くのおもちゃが販売されていますが、食育の一環として食べ物を利用することをおすすめします。りんごや人参などが適しています。

歯固めとは?

赤ちゃんが口に含む物といえば、おしゃぶり!?

赤ちゃんが口に含む物といえば、おしゃぶりをイメージしがちですが、おしゃぶりはおっぱいを吸う力を養うためのもので、歯固めとは違います。

最近ではおしゃぶりについて否定的な意見もありますが、この原因となるのはおしゃぶりを適切な時期で卒業しないという意見もあります。

おっぱいを吸う力を養うおしゃぶりはおっぱいを卒業したら、やめさせて歯固めを使うことが大切です。

歯固めは赤ちゃんの歯が生えることや顎の発達を助けるためのものです。例えば、赤ちゃんがタオルを口にしたり、指を口にいれるのは乳歯が生えるときにむず痒さや不快感を感じるためです。

歯固めを使うことで物を噛む力を養うことができます。乳歯が生えるときの不快感は上手に解消してあげないと不機嫌や夜泣き、また不衛生なものや危険なものを口にいれる原因になります。

おもちゃの歯固めは安全性や衛生管理で選ぶ!

最近では多くの種類の歯固めが販売されています。海外ものや国産のも、そして素材まで様々あり、どのようなものを選んで良いのか迷ってしまうママたちも少なくありません。

赤ちゃんが口に咥えるものなので、形や素材が安全で、毎日洗えるように衛生管理もしやすくて、と選ぶポイントはいくつかあります。しかし、歯固めとしておもちゃを必ずしも購入しなくても良いという意見もあります。

食べ物の歯固めは食育にもなる?!適した食べ物とは?

実際に、昔から歯固めとしての商品はなく、野菜や昆布などを使って歯固めをしていた地域も少なくありません。毎日同じものを与えず、いろいろな種類のものをあげることで栄養バランスが改善したり、口にして良いのは食べ物だけ、ということを学ぶこともできます。

具体的にどのような食べ物を歯固めとして与えるのが良いでしょうか?

【1】野菜

歯固めとして、手軽で有効なものは大根、人参、キャベツの芯、茹でたアスパラなど

歯固めとして、手軽で有効なものは大根、人参、キャベツの芯、茹でたアスパラなどです。誤って飲み込んで喉に詰まらせることがないように、やや大きめに切って与えると良いでしょう。

質の良い野菜を与えることで、野菜嫌いの予防にもなります。できれば、地元野菜や有機栽培のものを選ぶようにしましょう。

【2】干物

干し芋

太陽の光を浴びた乾物も歯固めにはおすすめです。栄養価が高く、また徐々に柔らかくなるという点も歯固めに適しています。

おすすめなのは干し芋、するめ、ドライフルーツです。干し芋には赤ちゃん用のものもあり、安心して与えられるようになっています。

ただ、最近は乾燥機などで作られた乾物も少なくありません。このような過程で作られた乾物は同じ食感ですが、栄養価が大きく異なります。干した食べ物は太陽の元で干されたものを選ぶようにしましょう。

また、大人用のおつまみ用の乾物は濃い味付けがされている場合があります。味のない物を選ぶようにしましょう。

【3】昆布

昆布

海の町でよく用いられている歯固めといえば、昆布です。昆布はミネラルが豊富で、程よい固さであることから歯固めに適したものです。

無添加のものやおしゃぶり昆布も有名です。出汁用の昆布を適当な大きさに切ってあげることも有効です。

小さな頃から昆布の味に親しんでいると旨味のわかる、味覚の鋭敏な子に育つかもしれませんね。

【4】りんご

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歯固めには果物も良いと言われています。とくにりんごは歯固めとして適当な固さと価格、安全性が評価されています。4〜6等分にしたりんごであれば、誤飲の心配もなく、また大きさとしても手頃です。

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