離乳食はいつまで?いつから同じ食事になるの?
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離乳食はいつまで?いつから同じ食事になるの?

生後半年頃から始まる離乳食ですが、離乳食はいつまであげるのでしょうか。赤ちゃんの食べ方の成長に合わせて、モグモグ、カミカミできるメニューを出しましょう。自分の手でしっかり食べて卒乳する頃には、離乳食も卒業できますよ。

離乳食はいつまで?幼児食へと変わる時期

最初はトロトロの状態の食事から、成長と共にモグモグ、カミカミと変化していきます。それに合わせて野菜などを刻むサイズも大きくなっていきますね。味付けも最初は食材そのものの味ですが、少しずつ味付けをして食事を楽しめるようにしていきます。

離乳食は、その言葉通り、ミルクを卒業するまで食べる食事です。食事ではまだ栄養が十分に摂れませんので、足りない分はミルクで補っていきます。食事で栄養全てを摂れるようになり、歯でしっかりカミカミ、ゴックンできるようになればそこが離乳食の卒業となります。

子どもの様子をよく観察して

子どもの成長はそれぞれですし、歯の生え揃い方もそれぞれです。何ヶ月だからではなくて、子どもの様子に合わせて離乳食も変化させていかなくてはいけません。特に食材の状態が重要です。

子どもの様子をよく観察しましょう

歯がなくても、赤ちゃんは歯ぐきですりつぶして食べることを少しずつ覚えていきます。その動作が見られないようでしたら、それはその食材の状態が今の子どもの状態に合っていないということです。何を与えてもゴックンしてしまうようでしたら、一段階前の状態に戻してみてください。

ちゃんとモグモグ、カミカミの成長が見られないまま勧めていくと、噛むことをせずに飲みこんで食べるようになってしまいます。ですから焦らずに、子どもに合わせて離乳食を進めていかなくてはいけません。順調に離乳食が進めば、1歳から1歳半頃には離乳食ではなくて、大人の取り分けメニューが食べられるようになります。

一人で食べられること

最初は1さじずつあーんと食べさせていますが、大きくなっても食べさせているわけにはいきませんね。離乳食を進めて行くうちに、手づかみで食べられるようなメニューも考えてみてください。散らかされるのがイヤだから、では離乳食はなかなか進みません。大人と同じように食べたいという気持ちも出てくることで、離乳食も卒業へと近づいていきます。野菜スティックや小さく刻んだパンなど、片づけも簡単なメニューで、一人で食べる楽しみも覚えていきます。少しずつ離乳食の卒業に近づいていきますよ。

一人で食べられること

ミルクも卒業しよう

1回1回の離乳食をしっかり食べるようになったら、食事の合間に飲んでいたミルクもおやつに変えていきます。おやつにはスナック菓子ではなくて、フルーツや小さなおにぎり、赤ちゃんせんべいのような軽食を選びます。体重の増え方も順調で離乳食だけで満足するようになってきたら、ミルクも卒業ですね。1歳過ぎでしっかり食べているのなら、安心してもいいですね。

食が細くて栄養が気になるという時には、1日に1,2回フォローアップを足します。牛乳の代わりに、おやつの時間の飲み物として飲ませてもいいでしょう。

ミルクも卒業しよう

離乳食は卒業、幼児食へ

子ども自身が自分で食べ物を口に運び、どんなものでも噛んで食べられるようになった時が離乳食の終わりです。そこでようやく幼児食になるのですが、そうすると大人の料理から取り分けて食べさせることができます。味付けはまだ大人が食べるものより薄味が好ましいですし、薬味など刺激のあるものは避けなくてはいけません。

歯が生えていても、食材はまだ硬さや大きさなど気をつけなくてはいけませんが、自分の歯でかみ切れる硬さなら必要以上に刻んで出すこともありません。お肉の塊は、奥歯が生え揃うまではひき肉など食べやすい食材に変えていかなくてはいけません。幼児食まで来ると、同じメニューを一緒に食べられるようになりますから、料理の手間も随分減りますね。

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