4歳までには指しゃぶりは卒業させて!指しゃぶりの影響とは?
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4歳までには指しゃぶりは卒業させて!指しゃぶりの影響とは?

乳幼児の指しゃぶりは生理的な現象であるため、3歳までの低齢期まではある程度認めてあげる必要があります。しかし4歳を過ぎても指しゃぶりをしていると、指しゃぶりの影響で歯並びが悪くなります。歯の噛み合わせなども悪くなってしまい、発音に影響が出たり、噛み合せも悪くなり、口呼吸をする癖がつきます。

指しゃぶりって悪いもの?

指しゃぶりはある年齢まで認めてあげる必要があり

指しゃぶりの影響は悪い印象がある

もし自分の子供が指しゃぶりをしていたら、貴方ならどうしますか?
指しゃぶり=歯並びが悪くなる、指に吸いだこができるというデメリットがすぐに頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
確かに、子供の指しゃぶりの影響は、歯並びや口腔環境に悪い影響が出るため、あまりいいことではありません。
また見た目にも、あまり周囲からいい印象を受けません。
ほとんどの親であれば、自分の子供の指しゃぶりを悪い癖だから止めさせようとするのではないでしょうか。
子供の指しゃぶりは3歳ぐらいまでは、生理的な反応であるので、ある程度は認めてあげる必要があります。
眠たいときや、欲求不満なとき、甘えたいときなどに自然と指をしゃぶってしまうのです。

ママのお腹の中で指しゃぶりがスタートしていました

指しゃぶりは妊娠24週目からスタート

なんと指しゃぶりは妊娠24週目からスタートします。
胎児の指しゃぶりは生まれてからすぐにママのおっぱいを飲むための練習だったのです。
生まれたばかりの赤ちゃんがすぐにママのおっぱいを飲むことができるのは、胎児の頃に練習していたおかげだったのですね。

指しゃぶりは自然に頻度が減ってきます

成長に合わせて指しゃぶりが減ってきます

3歳を過ぎると、遊びの幅が広がるので、指しゃぶりの頻度も少なく

子供の指しゃぶりについては、3歳まではあまり神経質になって考える必要はありません。
成長とともに自然にしなくなるからです。
生後4か月ぐらいまでは、口の周りにあるものを無意識に吸う本能があります。
半年過ぎると、色々な物を口に入れてしゃぶりながら、物の形などを学習していきます。
1歳を過ぎると、遊んでいる間はほとんど指しゃぶりをしませんが、眠いときや不安なときなどに指しゃぶりをします。
3歳を過ぎると、遊びの幅が広がるので、指しゃぶりの頻度も少なくなっていきます。
ほとんどの子供が指しゃぶりを卒業しますが、心の問題や不安、甘えなどで指しゃぶりから卒業できない子供も中にはいます。
そうした子供に対して、なんらかの働きかけをしなければ自然に指しゃぶりから卒業させることができません。

指しゃぶりの影響は歯並びが悪くなる!

指しゃぶりの影響で、一番大きいのが歯並びが悪くなること

指しゃぶりの影響で、一番大きいのが歯並びが悪くなることです。
歯並びが悪くなることによってさまざまな弊害が起こります。
発音が悪くなったり、前歯が舌で押す癖がつき、前歯が前方に出てしまう危険性も高まります。
前歯が前方に出ると、出っ歯になり、口を閉じることが出来なくなってしまうため、口呼吸になり、風邪をひきやすくなるなどの悪影響がでてきます。

前歯に隙間が開くと舌足らずに

指しゃぶりの影響は噛み合せが悪くなり、舌を前歯の隙間においたり、食べ物や飲み物を飲みこむときに、舌で前歯の裏側を強く押す癖がつきます。
すると前歯の隙間がさらに開くために、サ行やタ行などが舌足らずになり、発音が悪くなってしまう恐れがあります。
子供の年齢が上がるほど、大人の歯への影響が強くなるため、生涯、発音の面で社会に出た時など、人生不利になることもあります。

4歳を過ぎても指しゃぶりが治らない場合には

4歳を過ぎても指しゃぶりが治らない場合には、親がある程度見守りながら、注意する必要があります。
指しゃぶりの程度が酷い場合には、小児歯科医や臨床心理士に相談するとよいでしょう。

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