皮膚病?赤ちゃんの皮膚がむけるのは落屑という現象なので心配いりません!
216views

皮膚病?赤ちゃんの皮膚がむけるのは落屑という現象なので心配いりません!

新生児の肌がボロボロとむけてしまうことがありますが落屑という現象です。ママのお腹の中にいたときは赤ちゃんの肌は胎脂という脂で守られていました。しかし生後1週間ぐらいで新しい皮膚が生まれ変わるため皮膚がボロボロとむけてしまうのです。すぐに新しいすべすべの肌になりますので心配はいりません。

ボロボロと赤ちゃんの皮膚がむける!原因は一体何?

赤ちゃんの皮膚がむけるのは異常なの?

出典:「新生児落屑」Yahoo!知恵袋

出典:「新生児落屑」Yahoo!知恵袋

赤ちゃんの皮膚がむけるのは新生児落屑という現象なので心配することはありません。

この新生児落屑は、赤ちゃんが羊水の中から外の世界に出てきて、外気に皮膚がさらされたため、皮膚の表面が乾燥し剥がれおちていく現象なのですが、綺麗な皮膚に再生する時期なので、心配する必要はありません。

皮膚がボロボロとむけてくる赤ちゃんもいれば、ほとんど気にならない赤ちゃんもいます。
個人差がありますが、そのまましておいても問題はありません。

肌が乾燥しているからと思い、保湿クリームやベビーオイルなどを塗ると湿疹などの肌トラブルになってしまうので、何も塗らないようにしましょう。

出産直後の赤ちゃんは白っぽい?

recent-406322_640 newborn 妊娠出産 新生児 へその緒 産湯 baby

出産直後の赤ちゃんを見たことはありますか?
医師が赤ちゃんを取り上げた後、ある程度、血液などの汚れを取り、母親の胸元においてくれる病院もあります。

そのとき、赤ちゃんの身体に白っぽい脂みたいなものが付着しているのを実際に目にする機会があるかもしれません。
実は、この白っぽい脂みたいなものは胎脂と呼ばれるものです。この胎脂は、ママのお腹の中にいる間、ずっと赤ちゃんの皮膚を守ってくれる働きがあります。

出産を終えると、すぐに赤ちゃんを洗う産院と、しばらくしてから洗う産院とがあります。
産湯の目的は、出産直後の赤ちゃんの身体を清潔にするためです。
出産後は、赤ちゃんの身体には、血液や羊水、脂などが付着しており、これらを取る目的で沐浴させるのです。

しかし、この沐浴は産院の方針で行うところと行わないところがあります。
これには理由があって、生まれたばかりで沐浴させると、赤ちゃんのエネルギーをたくさん消費させてしまったり、低体温になる危険性、皮膚の表面を傷つける危険性があるからです。

産湯につけない産院では、血などの汚れを取るだけのドライテクニックという方式を取っているところもあります。
胎脂についても、出産後にすべて落とす産院と、赤ちゃんの肌の保護のためにつけておく産院があるのです。

赤ちゃんの皮膚がむけるのは生後一か月目がピーク

胎脂の効果がなくなるのは一か月ぐらい

赤ちゃんの皮膚がむけるのは生後一か月目がピーク

胎脂の効果がなくなるのが、だいたい一か月ぐらいです。
その頃になると、これまで肌トラブルもなかった赤ちゃんの皮膚がボロボロむけてくるので、新米ママは驚く時期ではないでしょうか。

ベビー用のバスで沐浴させていると、お湯に垢のようなものがたくさん浮かんでいるのに気がつくかもしれません。
赤ちゃんの皮膚がむけるのが酷くなってきても、さわらずにそっとしておきましょう。
めくれた皮を剥がしてしまうと、炎症などのトラブルになってしまうので、注意しましょう。

またベビーオイルなどを塗りたくなってしまいますが、湿疹などの皮膚トラブルになってしまうこともあるので、何も塗らずにそのままにしておきましょう。

落屑が長期化するときには病院へ

赤ちゃんの皮膚がむけるのは、むけ初めてからだいたい一週間から二週間後でおさまります。
また皮膚がむけたあとは、綺麗な肌になっています。

しかし湿疹ができたり、乾燥してサメ肌状になっているなどの皮膚トラブルがあった場合には、新生児特有の落屑ではなく別の皮膚トラブルが考えられるので、皮膚科を受診しましょう。

PR