イヤイヤ期はいつまで続くの?イヤイヤ期の子どもとの過ごし方について
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イヤイヤ期はいつまで続くの?イヤイヤ期の子どもとの過ごし方について

生まれたばかりの0歳児は、お世話は大変だけれど、愛くるしい赤ちゃん期。1歳児になると歩くようになり、少しずつ言葉を覚えて、簡単なコミュニケーションも可能になります。そしてやってくるのは2歳前後からのイヤイヤ期で、親にとっても試練の時期です。そんなイヤイヤ期はいつまで続くものなのでしょうか?

イヤイヤ期が始まるのは2歳前後

成長のための大切な通過点

0歳児の赤ちゃんは、オムツやミルクのお世話は大変なものの、全面的に親に頼っている愛くるしい存在ですね。そんな赤ちゃんも1歳を迎えるころには、歩くようになり、カタコトの言葉も話すようになって、周りの大人とも少しずつコミュニケーションが取れるようになります。そんな風にますます可愛らしくなっていったころ、魔の2歳児とも言われるイヤイヤ期に突入することになります。とにかく何かにつけて、イヤイヤと言って言うことを聞いてくれない我が子に、すっかり疲れてしまい、子育てに対して自信を失ってしまうお母さんもいるでしょう。でも、イヤイヤ期は成長過程の中では、通過する意味のある大切な時期でもあるのです。
イヤイヤ期が始まるのは2歳前後

イヤイヤ期はどうしてやってくるの?

2歳前になると、子どもにも「自分はこうしたい」という気持ちが芽生えるようになります。それまでの、お父さんやお母さんなど、周りの大人に頼りきりだったころと比べて、「自分」というものが出てくるわけです。でも、まだ2歳児では、それをうまく説明することも難しく、周りに自分の気持ちが伝わらず、そのもどかしさから「イヤイヤ」となってしまうのです。また、自分の思い通りにならないことも多く、2歳児ではまだ自分の気持ちをコントロールする術など持ち合わせていませんから、「イヤイヤ」になってしまうことも多いのです。大人にとっては、大変なイヤイヤ期ですが、そのイヤイヤ期に様々な経験をすることで、子どもは少しずつ自分の気持ちを周囲に伝えたり、自分の主張を押し通そうとすると、周りにどんな影響を与えるのかを学んでいくというわけです。
イヤイヤ期はどうしてやってくるの?

イヤイヤ期はいつまで続くの?

3~4歳前後で卒業することが多い

成長過程の中で通過するべき大切な時期だとわかってはいても、毎日子どもと一緒に過ごすお母さんにとっては、子どもが所構わず泣き叫んだり、何につけても物事がなかなかすんなりと進んでいかないイヤイヤ期は、子育ての試練の時期といえるでしょう。でも、イヤイヤ期は、ずっと続くわけではなく、多くの子どもは3~4歳くらいで卒業します。3~4歳になると、2歳前後の頃と比べて、言葉で自分の気持ちを伝えることが上手になるため、子どもにとっては、自分の思いが伝わらないもどかしさがなくなるのも、イヤイヤ期を卒業できる一因でしょう。

イヤイヤ期はどうやって過ごす?

どんな子でも通過するとはいえ、親にとっては辛い時期でもあるイヤイヤ期。いったいどのようにすごせばいいのでしょうか?大事なのは、言うことを聞いてくれない子どもを、頭ごなしにしかりつけたりしてはいけないということ。自分の気持ちがわかってもらえないもどかしさから、イヤイヤをしている子どもを叱ってみたところで、子どもにはなおさらわかってもらえないという思いが残るだけになってしまいます。まずは、子どもに共感して、落ち着かせること、そして、危険であったり、周囲に迷惑をかけてしまうなどの理由で、子どもの主張を通してあげられないときには、どうしてできないのか、子どもにわかるように丁寧に説明をした上で、それに代わる案を出してあげるといいでしょう。

この時期を一緒に乗り越えれば、親と子どもとの信頼関係も生まれます
子どもを静かにさせるために、子どもの主張を何でも通したり、何か買い与えることで大人しくさせるなどの対処方法は、望ましくないことも覚えておいてください。親がしっかりと向き合って、この時期を一緒に乗り越えれば、親と子どもとの信頼関係も生まれ、子どもも少しずつ自分の主張を相手に伝えたり、また、相手の気持ちをも推し量ったり、自分の気持ちをコントロールができるようになるでしょう。

 

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