サイレントベビーって何?原因と将来の影響などについて
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サイレントベビーって何?原因と将来の影響などについて

サイレントベビーとは、あまり泣かなかったり、笑うことが少ない、視線を合わせないといった特徴があります。語り掛けが少ないといった原因が考えられ、将来的には感情表現などが少ないといった影響が現れることもあります。

サイレントベビーとはどんな赤ちゃんでしょうか?

サイレントベビーとはどんな赤ちゃんでしょうか?

サイレントベビーとは、泣かなかったり笑わなかったりなど表情をあまり変えない赤ちゃんのことです。赤ちゃんは、おなかがすいたりオムツを変えてほしい、抱っこしてほしいなどという意志を泣くことによって示します。ですが、サイレントベビーと呼ばれる感情表現の乏しい赤ちゃんでしたら、泣いたり笑ったりすることは少ないです。加えて、お父さんやお母さんといるのに笑わなかったり、目を合わせようとしないなど、感情表現の少ない赤ちゃんです。一見するとおとなしそうな子、手のかからない子に見えるといった特徴があります。

サイレントベビーはなぜいけないの!?

サイレントベビーがいけない理由は、何よりも赤ちゃんとお母さんをはじめとする身近な人がコミュニケーションをとれていないからです。言葉を喋ることができない赤ちゃんは泣くことでコミュニケーションをとろうとしています。それがないということは、周囲とコミュニケーションが取れていないということだからです。小さなころから培ってきた親子のコミュニケーションの繰り返しが、言葉や身振りというコミュニケーションをしたいという意志になりそして社会性を育みます。そのため、サイレントベビーの場合は、社会面での発達が遅れて幼稚園や保育園などで周囲とうまくコミュニケーションをとれなかったり、親を信頼できない子どもになり良好な親子関係を築けないという影響があります。

うちの子はサイレントベビー?どうやって見分けるの?

泣かないからと言ってすべてがサイレントベビーであると不安になる必要もありません

泣いたり笑ったりしないという感情表現が乏しい赤ちゃんがサイレントベビーの可能性があります。しかし、個々の性格の問題もありますので、泣かないからと言ってすべてがサイレントベビーであると不安になる必要もありません。ですが、おなかが空いてもおむつが濡れても泣かない、大人と目も合わさない、初めての場所や人も不安を示さないという場合、サイレントベビーの可能性があります。生後半年程度経ってもあまり笑わなかったり、声をかけても反応しない場合はサイレントベビーを疑い、小児科を受診することが推奨されます。

抱き癖がつくはもう古い!?親子のコミュニケーションでサイレントベビーを防ごう

よく昔の育児では、泣くと抱っこをするといわゆる抱き癖がつくため、泣かせておいたほうが良いとか、すぐ抱っこをすると抱っこを卒業できない子どもになってしまうなど間違った育児方針を伝える人がいます。もちろん、兄弟や双子などで抱っこができない時に励ます意味で使うのならよいのですが、抱っこをできるときは、なるべく抱き癖を気にせずに抱っこすることが大切です。抱っこを卒業できない子どもはいません。なかなか言葉を伝えられない赤ちゃんは、抱っこをされると安心感を抱きます。それが、親子のコミュニケーションにつながるからです。

スマホ育児はサイレントベビーの一因に。

スマートフォンを触りながら片手間で行う親が増えてきています

最近育児に悪影響を及ぼしているのが、スマートフォンです。スマホ育児ともいわれ、サイレントベビーの一因にもなっています。たとえば授乳したり寝かしつけをしたりする際、スマートフォンを触りながら片手間で行う親が増えてきています。ですと、赤ちゃんに向き合わずスマホの画面に親が向き合うために、赤ちゃんが欲求を伝えることをやめてしまい、そこでコミュニケーションが生まれずサイレントベビーにつながるとの見解もあります。ですので、授乳の際は見つめあったり、おむつ替えの時は声掛けをしたりすることによってサイレントベビーを防ぐことができます。万が一サイレントベビーのような状態になってしまってもしっかり抱っこや声掛けをすることで、事態を改善することができます。

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