乳児の嘔吐の対処法 授乳後はコレに気を付ければ大丈夫!
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乳児の嘔吐の対処法 授乳後はコレに気を付ければ大丈夫!

初めての赤ちゃんの場合、授乳後に嘔吐をすると焦ってしまいますよね。生後3か月までの赤ちゃんは胃の構造上、嘔吐をしやすくなっているんです。授乳後に気を付けるべきことや、乳児の嘔吐の対処法についてご紹介しましょう。

嘔吐しやすい赤ちゃん 乳児の嘔吐の対処法を教えて!

子育てをするのが初めての初産のママさんは、母乳やミルクをあげた後に嘔吐すると、大丈夫かな?何か病気なのかなと思うかもしれません。乳児の嘔吐の対処法や授乳後に気を付けることなどについてご紹介しましょう。

嘔吐しやすい赤ちゃんの胃の構造

赤ちゃんの胃の構造は大人に比べて嘔吐しやすい
生まれて3か月程度の赤ちゃんは、胃がとっくりのような形をしています。大人のようにS字型の胃の形をしていないため、飲んだものをすぐに吐き出しやすい構造となっているのです。よって、乳児が授乳後に嘔吐することはよくあります。生まれたばかりの赤ちゃんは、母乳やミルクを飲むことにまだ慣れていないため、少しの動きで飲んだものが胃から出てしまい、嘔吐することが頻繁にあります。母乳やミルクを飲んだ後に、げっぷと一緒に少し吐いてしまったり、大量に嘔吐をすることもあります。ただ、噴水上にぴゅーっと何度も吐く場合は、髄膜炎や幽門狭窄症などの病気に掛かっている可能性があるため、早めに病院を受診する必要があります。

授乳後に嘔吐をした場合の対処法

母乳やミルクを飲んだ直後に嘔吐をした場合は、飲みすぎていたり、げっぷがうまくいかなかったケースのことが多いので、それほど心配をすることはありません。
授乳後に嘔吐をした場合の対処法嘔吐をしないために授乳後に気を付けることとしては、すぐに横に寝かしたりせずに、暫くの間、赤ちゃんを縦抱きにしておくことです。また、ハイ・ローチェアーへ、少し傾斜をつけて寝かしておきましょう。また、嘔吐防止用のクッションを使って斜めに寝かしておくのも良いでしょう。タオルを使っても嘔吐防止ができます。バスタオルをくるくると丸めてロール状にして、赤ちゃんの右側が下になるように向けて寝かせます。この状態で5分程度寝かせておくと、嘔吐をする可能性が低くなります。

授乳以外の乳児の嘔吐の対処法

熱があったり、体調が悪かったりするときに嘔吐をした場合、ウイルスなどが原因で病気に掛かっていることが考えられます。嘔吐とともに下痢がみられる場合は、ウイルスを体外に排出しようとしているため、無理にとめる必要はありません。熱があり顔色が悪く嘔吐をした場合は、嘔吐後に飲食を控えて、胃を休ませてあげることが大切です。嘔吐から3~4時間ほどした後に、お白湯やイオン水などをあげて、様子を見ながら量を増やしていきます。嘔吐が続く場合は、体が水分を受け付けないことがあり脱水症状を起こしやすいため、病院を受診してみてもらうようにしましょう。
授乳以外の乳児の嘔吐の対処法生後6か月から2歳くらいまでの乳児は、ロタウイルスやノロウイルスによる胃腸炎に注意をしなければなりません。一日に何度も白いお米のとぎ汁のような下痢と、嘔吐を繰り返す場合は、ロタウイルスの可能性があります。二次感染を予防するために、嘔吐物のついた衣類は、漂白剤や哺乳瓶用の消毒液で洗って、しっかりとウイルスを死滅させるようにしましょう。また、嘔吐物の処理をするときは、使い捨ての手袋やマスクをつけて行うことをおすすめします。ロタウイルスやノロウイルスなどのウイルスは経口感染するため、嘔吐物の処理時に口から入って、胃に到達すると増殖して看病をしている母親や兄弟などにうつってしまいます。そして、4時間から8時間くらいすると、腸へと移動して下痢の症状に変わります。十分に注意しましょう。

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