【チック症】これって何が原因?チック症の症状と治療方法とは?
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【チック症】これって何が原因?チック症の症状と治療方法とは?

子供の間では珍しくないらしい!でも気になるのがチック症。チック症とはいったいどんなことが原因となってくるのでしょうか?チック症の症状やその気になる治療方法を一緒にチェックして、しっかりと治していきましょう!

チック症の症状にはこんなものが!!

運動性チック

チック症の運動チック

よくチック症で言われるのが「まばたきをくりかえす」で、首から上の動作が多いと言われています。他にも目をキョロキョロと動かしたり、首を傾げたり、首をふったり、顔をしかめたりする、口の周りをなめるなども症状としてあるようです。

そして手足の動きがあるもの、足を引きずる、ものを触る他にもスキップやジャンプといった大きな動作のチックもあるとのことです。

音声チック

チック症の音声チック

「アッ」「ウッ」というような声が出てしまう、鼻をならしてしまう、せきばらいする、奇声を発するといった言葉になっていないような発語のものもあれば、暴言(「バカ」「死ね」など)、ひわいなことを言う、相手の言葉一部をくりかえる、自分の言葉を繰り返すといったことも音声チックの症状とされているそうです。

このようにチック症の症状といってもさまざまで、それぞれが複合的に現れてくる場合もあるそうです。

チック症の判断基準は?

子どもに多く、だいたい5~10人に1人が経験するとも言われているそうで、発症する年齢は、3~4歳の幼児期から7~8歳の学童期にピークがあるようで、特に男児に多いとされています。(女児の3倍程度)チックは成人になるにつれて自然に治癒するという傾向があるようです。

チック症の定義としては突発的、反復性、常同的、急速、非律動的といった運動もしくは発生を4週間以上持続しているもので、年齢が18歳未満のものをいうそうです。その持続期間が4週間以上12カ月未満は”一過性チック障害”とよび、12カ月以上のものを”慢性チック障害”とよびます。その他には、運動チックと、音声チックとあわせた症状が持続すること”トゥレット障害”としているようです。

チック症の原因とは?

家庭でその症状がみられることが多いこともあり、母子関係など家庭での生育環境が関係していると言われていましたが、最近では脳の一部(線状体)の異常と心の問題との関係でその症状が出ている言われるようになってきました。

しかし家庭などで見られることが多いそのチックの症状を頻繁に注意をしてしまうことで、さらなる悪化を招いてしまうといったこともあるそうです。

チック症の治療方法は?

チック症は自然に収まっていくことも多く、特に治療をしないこともあります。しかしそのチック症の症状によっては生活に支障をきたしてしまうことがあるので、そういった場合には投薬治療をし、その症状を現れにくくするといった方法がとられます。

他にもそのチック症の症状について細かく注意したりするのは控えたり、何かしら集中できることを見つけ、それをさせるようにしたり、身体を動かすことが有効といった話もあるので、外遊びを増やしたりといったこともチック症の症状を抑えるのにとてもいい方法とされています。

家族の理解が大事

チック症への家族の理解

チック症というのは無意識にその動きをしてしまうことが特徴ではありますが、本人やその周りの人たちがそれに過剰に反応してしまうことで、さらに気にしてしまったりすることがあり、治りにくくなり慢性化してしまったり、他の症状を併せ持ったトゥレット症候群に発展してしまうこともあります。ぜひとも家族や周りの人たちがチック症を理解し、一日でも早く改善できるよう、受け入れてあげることが大切らしいですよ。

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