開始する時期も重要!離乳食で赤ちゃんが下痢になる原因とは?
121views

開始する時期も重要!離乳食で赤ちゃんが下痢になる原因とは?

離乳食で赤ちゃんが下痢をすることはよくあることです。とくに離乳食を始めたばかりのころの下痢は消化器官の未発達が原因です。また、感染症の場合にも下痢になることがあります。いずれの場合も3日以上続かない限りはそれほど神経質になることはありません。しかし3日以上続く下痢には注意が必要です。

離乳食で赤ちゃんが下痢になる?!

出産後は母乳やミルクなどを飲んでいた赤ちゃんも生後半年頃から徐々に離乳食が始まります。
離乳食を開始する時期は以前は5ヶ月からという病院も多かったようです。しかし、最近では赤ちゃんの発達に応じて離乳食を開始することが推奨されています。
離乳食を始めたときに最も多い悩みとして赤ちゃんが下痢をしてしまうというものです。
この時期の赤ちゃんが下痢をしてしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

離乳食で赤ちゃんが下痢

離乳食がまだ早い?

まず、離乳食にしたとたんに赤ちゃんが下痢をしてしまったときに疑うべきは離乳食を開始する時期が適切かどうかです。
赤ちゃんの消化器官が十分に発達する前から離乳食を初めてしまうと、胃腸が食べ物を異物と認識して下痢をしてしまうのです。少しずつ離乳食を食べさせて下痢になるようなら、まだ離乳食を始めるには早い可能性もあります。
まだ胃腸が十分に発達していない時期に無理して離乳食を続けるとアレルギーや胃腸炎などの原因になるので無理に離乳食を食べさせることはしないほうが良いでしょう。

離乳食で赤ちゃんが下痢になる原因

離乳食を開始する適切な時期

離乳食を開始する適切な時期を知ることは意外と難しいものです。
順調に育っている赤ちゃんであれば、十分に母乳を飲んでいるにも関わらず、徐々に体重が成長曲線を下回るようになります。このように、母乳だけでは栄養が不足するようになると離乳食に切り替える時期です。
だいたい、生後4ヶ月から10ヶ月の間です。ただし、母乳の出が悪い場合や赤ちゃんの発達異常などの場合もあるので注意が必要です。また、歯の生え具合も離乳食を始める指標になります。

感染症?

離乳食を食べ始めて、しばらく経ってから赤ちゃんが下痢をするようになった場合には、感染症である可能性があります。ここで注意したいのは下痢に対する考え方です。
一般的に下痢は良くない症状として思われがちですが、下痢というのは病気が治っているサインです。例えば、感染症による下痢の場合は、下痢をすることでお腹の中に入った菌を排泄しているということなので慌てて病院に行く必要はありません。
適切に排泄物を処理して捨てることだけに気を付けましょう。
また、下痢によって多くの水分が奪われるので脱水にならないように水分をしっかりと補給させることが大切です。下痢の症状が1日2日で治まらず、3日以上続く場合に病院に行くようにしましょう。

離乳食に適した食べ物と適さない食べ物

離乳食で下痢をしてしまうのは消化器官の発達や感染症のときばかりではありません。
離乳食で食べるもの内容によっても下痢をする可能性が高くなります。最近では手軽な離乳食も市販されていますが、価格や安全面を考えるとやはり家できちんと作ってあげる方が良いと言われています。
そのときに注意したい食材などは病院でも指導されますが、ついつい大人と同じものを食べさせてしまって赤ちゃんが下痢をしてしまうことはよくあるようです。
どんな食べ物に注意すればよいのでしょうか?

脂質は基本的にNG!

離乳食に適さない食べ物

離乳食だけでなく、幼児に対してもいえることですが、この時期は脂質の消化が負担になることが多くあります。そのため、脂質が豊富な食べ物は基本的に食べさせないようにします。
しかし、脂質が豊富といわれるアボカドは別です。アボカドには多くの脂質が含まれますが、その脂質は植物性で消化に優しいものです。注意したいのは魚の脂質です。
時期によって魚には多くの脂質が含まれます。とくに大人にはさっぱりと食べることができる白身魚の中には赤ちゃんには負担になる場合があるので注意しましょう。

炭水化物は精製されてないものが◎

離乳食の主役となるは炭水化物が多いようです。しかし、炭水化物と一口にいってもその種類は多様です。望ましいのは野菜や果物を中心にした炭水化物ですが、中には消化によいからとおかゆやうどんを与える人も多いようです。
最近の研究では、あまりに早い時期に精製された炭水化物を食べさせることはアレルギーや糖尿病の遠因になると言われています。そのため、炭水化物を与えるときには精製されていないものを選ぶと良いでしょう。

PR