効果を得るには正しく飲むことが大切!低用量ピルの飲み方について
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効果を得るには正しく飲むことが大切!低用量ピルの飲み方について

低用量ピルには高い避妊効果があることで知られていますが、その効果を得るためには低用量ピルの飲み方をしっかりと理解しなければなりません。低用量ピルの飲み方は大きく分けて2つの方法があります。避妊や生理不順の改善を理由に低用量ピルを飲む場合は、事前に飲み方を確認しましょう。

低用量ピルは医師に処方してもらいましょう

低用量ピルの正しい処方

避妊、生理不順の改善、重い生理痛の改善など様々な理由で低用量ピルが飲まれていますが、低用量ピルは決して危険な薬ではありません。低用量ピルはホルモン剤ですので、体内のホルモンバランスを調整する働きがあります。その働きにより、避妊や生理不順、重い生理痛の改善効果が得られます。

低用量ピルは、婦人科で診察を受けて処方してもらいます。市販では販売されていません。低用量ピルは、高血圧や偏頭痛、過去に静脈血栓症にかかったことがある人、子宮がん・乳がんにかかっている人、妊娠中または授乳中の人などは服用することができません。ピルはホルモン剤ですが、体への影響が心配されますので必ず医師の指示に従って服用しましょう。

低用量ピルの飲み方

低用量ピルの飲み方

低用量ピルの飲み方は、生理初日から飲み始める方法と生理が来て初めての日曜日から飲み始める方法の2つがあります。基本的には生理初日から飲み始めるのが望ましく、この場合は低用量ピルを飲み始めたその日から避妊効果があります。週末に生理が被って欲しくない人は、日曜日から飲み始める方法を選択しましょう。この場合、避妊効果が表れるのは低用量ピルを飲み始めてから14日後となります。

低用量ピルの飲み方は、毎日同じ時間に1錠ずつ飲み続けるだけです。21日間毎日欠かさず低用量ピルを飲み続け、その後7日間は休薬期間となります。この休薬期間の間に生理が来ます。7日間の休薬期間を終えたらまた21日間毎日同じ時間に低用量ピルを飲みます。基本的な飲み方はこれだけです。

万が一生理初日に低用量ピルを飲むのを忘れてしまった場合、2日目から7日目に飲み始めても問題はありません。ただし、避妊効果が表れるのは14日目となりますので注意してください。生理初日から8日目以降から飲み始めた場合は避妊効果が得られなくなってしまうため、翌月の生理初日から飲み始めましょう。

日曜日から低用量ピルを飲み始める場合も飲み方は同じです。日曜日から21日間毎日低用量ピルを服用し、7日間の休薬期間をおいて再び21日間低用量ピルを飲みます。低用量ピルは、1日でも飲み忘れてしまうと避妊効果が低くなってしまいます。そのため、低用量ピルを服用するならば飲み忘れには十分注意しなければなりません。

低用量ピルの種類

低用量ピルの種類

低用量ピルには、21錠タイプと28錠タイプの2種類あります。
21錠タイプは1シートに低用量ピルが21錠入っています。21日間毎日飲み続け、7日間の休薬期間が終わったら新しいシートを飲み始めます。一方で28錠タイプは、1シートに28錠の低用量ピルが入っています。
21日間低用量ピルを飲み、休薬期間は成分が入っていない偽薬を飲みます。28錠タイプの場合、低用量ピル21錠+偽薬7錠で1シートを飲み終えることになります。1シート飲み終えた次の日から、新しいシートを飲み始めます。

どちらのタイプの低用量ピルでも、効果は全く同じです。ただし、前述したように低用量ピルは毎日同じ時間に飲み続けることがポイントとなります。そのため、7日間の休薬期間後に飲み忘れてしまう恐れがある人は28錠タイプの低用量ピルをおすすめします。

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