女性が避妊したい場合にはどのような選択肢があるの?
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女性が避妊したい場合にはどのような選択肢があるの?

女性が避妊する方法には男性のコンドームによる避妊に比べてより多様な方法があります。適正に行うことでコンドームに劣らない避妊効果があります。避妊したい時期や性行為だけに使用できる避妊具もあれば、これから一生妊娠の心配のいらない避妊手術という方法もあります。

女性が避妊する方法

女性が避妊する方法

避妊というと日本では男性が装着するコンドームが一般的であるため、避妊具も男性のものという印象があります。

しかし、避妊具は女性用のものもあり、女性が積極的に行えるものも数多くあります。むしろ、選択肢としては女性のものの方が多いくらいです。女性用の避妊具は女性の意思で行えるものがほとんどですが、中には男性に協力してもらうことが必要なものもあります。

今回は女性用の避妊とそれらの特徴について紹介します。

数ヶ月から数年の期間の避妊の適した方法

数ヶ月から数年の期間の避妊の適した方法

経口避妊薬であるピル

女性が避妊薬として一般的に使用して高い効果があると言われているのはピルです。

ピルは女性の黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランスによる生理周期を利用して妊娠を防ぐ飲み薬です。毎日同じ時間に飲むことで効果がありますが、飲み忘れなどによって妊娠する可能性もあります。

そのため、性格的にきちんとした人に向いてる避妊法です。ただ、アフターピルとしての使い方でも妊娠を防ぐことが可能性です。毎日飲む方法に比べて効果は下がりますが、性行為のあと早く飲むほど効果があるといわれています。

ピルの良いところは妊娠したいと思ったときにピルの服用をやめることができることです。そのため、数ヶ月から数年といった短い期間での妊娠を避けたい場合に適した方法です。

貼る避妊薬、エブラ避妊パッチ

ピルと同じ原理で避妊する方法の貼り薬があります。これは皮膚から吸収させてホルモンバランスに作用する薬です。使用法は1週間に1度、絆創膏のようなものを貼るだけです。毎日の飲み薬に比べてより手軽です。

ただし、日本では販売されていないので、個人輸入などで入手することになります。このパッチ薬も妊娠したくなったら、貼ることをやめれば良いので短期間の避妊に効果があります。

この性行為での妊娠したくない!というときの避妊法

この性行為での妊娠したくない!というときの避妊法

一定期間の妊娠ではなく、特定の日や相手との妊娠を望まない場合には性行為の直前に行える避妊法が適しています。

主に、殺精子剤と言われるもので体内に入った精子の活性を停止させるものです。このタイプにはゼリー、フィルム、錠剤などのタイプがあり、いずれも性行為の前に膣に入れて使用します。

製品によって効力の効き始める時間や効果のある時間の長さに特徴があり、それらの特徴を相手に知っておいてもらった方がよい場合もあります。これらの殺精子剤は適切に使用すると避妊することができますが、適切な使用するためにコツが必要な場合もあります。

例えば、装着する位置の深さや装着するタイミングです。このため、慣れないうちはコンドームや他の避妊法と組み合わせて使用することが勧められています。性行為の前に避妊したいときだけ行えるので気軽に行える避妊法と言えます。

当分妊娠したくない人のための避妊手術

当分妊娠したくない人のための避妊手術

すでに出産経験がある人であったり、このさき妊娠したくないという人は避妊手術をするという避妊法があります。この方法は高い避妊効果がある一方で、一旦行うと再び妊娠できるようにすることが困難となるため、行う前には十分に検討した上で行いましょう。

これらの方法には器具を装着する方法や卵子の通り道を塞ぐ方法などがあります。手術が必要なので病院でしか行えませんが、一度すると毎回の避妊やピルの服用などの煩わしさがないというメリットがあります。

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