ピルで予防できること 妊娠&不妊 ピルで妊娠率が上がるってホント?
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ピルで予防できること 妊娠&不妊 ピルで妊娠率が上がるってホント?

ピルで予防できることと言えば、妊娠をすることが第一に考えられるでしょう。ピルは避妊をすること以外にも作用があります。ピルを飲むことによって、妊娠率を上げることもできるのです。ピルを飲むことでできる不妊効果についてもご紹介しましょう。

ピルは、避妊と不妊 両方の予防効果が!

ピルは、避妊と不妊 両方の予防効果が!

ピルで予防できることは何かと聞かれれば、妊娠をすることと答える方が多いのではないでしょうか。ピルは、避妊効果もあるのですが、不妊予防をすることもできます。ピルでできることについてご紹介しましょう。

ピルの避妊効果とは?

ピルの避妊効果とは?

ピルを飲むことによって、避妊をすることができます。

その仕組みは、ピルには2つの女性ホルモンが入っているからです。女性の体のホルモン量をコントロールすることによって、排卵を起こさないようにします。また、ピルには、受精卵を着床しにくくする力もあります。

決められた時間にピルを飲むことによって得られる避妊効果は99.9%です。

アメリカで発表された情報によると、ピルで避妊に失敗した確率はたった0.1%なのです。日本では避妊のためにコンドームがよく使われていますが、コンドームを使っての失敗率が3~12%と言われているため、ピルの避妊率はとても高いと言えるでしょう。

不妊にならないためにピルで予防する方法とは?

不妊にならないためにピルで予防する方法とは?

避妊のためにピルを飲む方が多いと思いますが、ピルで予防をすることもできます。ピルで予防ができるのは不妊です。不妊の原因の1つとなっているのが、子宮内膜症です。子宮内膜症になってしまう主な原因は生理であると言われています。

生理は排卵後に子宮内膜が厚くなって剥がれ落ちることによって起こります。

この子宮内膜が正常に剥がれ落ちて血液となって出てくれば良いのですが、子宮内膜症になると一部の内膜が逆流してしまい、卵管の先へと向かってしまいます。そうなることによって、卵巣の中に子宮内膜ができてしまい、受精を正しく行えなくなったり、排卵ができない体になり、不妊となってしまいます。

ピルを飲むことによって、排卵を止めることができるため、内膜が剥がれる量が少なくなり、子宮内膜症を引き起こすリスクを小さくすることができます。

子宮内膜症は、10人に1人の女性が罹ると言われており、出産年齢が遅くなっていることが原因で今後増加していくのではないかと考えられています。子宮内膜症になるリスクを減らすために、ピルで予防をすることが大切です。

ピルを飲むことで妊娠率UP

ピルを飲むことで妊娠率UP

10代や20代など早期からピルを飲むことによって、受精卵移植の妊娠率が上がったという報告もされています。35~37歳では約37%、38~40歳では約27%、42歳で約15%と妊娠率がアップしています。

ピルで予防をするためには10代から飲むケースも

ピルで予防をするためには10代から飲むケースも

ピルで子宮内膜症の予防をするために、10代からピルを服用するケースもあります。

子宮内膜症の方は、生理痛が酷く、嘔吐を伴う場合もあります。生理で腹痛を伴ったり体調が悪くなったりする場合は、早めに産婦人科を受診することが大切です。子宮内膜症になる可能性が高い方は、生理痛が強く出ることが多いからです。

将来、赤ちゃんを産みたいと考えられている女性は、不妊のリスクを低減するためにも、早期からピルで予防をすることが大切です。10代でピルを飲むことに抵抗があるという方がいらっしゃると思いますが、ピルのガイドラインや副作用などをしっかりと医師に確認した上で、不妊のリスクを減らす手段として考えてみられてはいかがでしょうか。

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