避妊したいのにピルを飲めない人ってどんな人?
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避妊したいのにピルを飲めない人ってどんな人?

ピルを飲めない人がいるのをご存じでしょうか。簡単に避妊できるので人気のピルですが、中には飲めない人もいます。ピルで避妊できるわけや副作用など基本的な知識もご紹介しますので、合わせて詳しくみていきましょう。

  ピルは錠剤で、飲むだけで避妊することができます。

避妊方法はいくつもありますが、ピルを飲むという女性も少なくないでしょう。

ピルは錠剤で、飲むだけで避妊することができます。

コンドームのように、性行為の最中に装着するということがないので、流れや雰囲気を壊すことがありません。コンドームを持っていなくても性行為ができます。とても便利な点がピルの長所です。

しかし、ピルを飲めない人もいます。どのような人なのでしょうか。ピルについて詳しく見ていきながらご説明しましょう。

ピルについて知っておこう

ピルを飲むと避妊できるわけは?

 ピルを飲むと避妊できるわけは?

ピルを飲むとなぜ避妊できるのかご存じですか?

ピルはホルモンの分泌を弱くして排卵を起こさないようにさせる働きがあります。エストロゲンとプロゲステロンのホルモンを調整して、身体を排卵した後の状態に持っていくことができるためです。

子宮内膜も薄くなります。子宮内膜は、分厚くないと受精卵が着床できません。

頸管粘膜も粘り気を持ちます。排卵期はさらさらしていて精子を通りやすくしています。しかし、ピルによって強い粘り気が出るため、精子が子宮に進めなくなります。

ピルの効果はいつから?避妊効果はどれくらい?

ピルは生理初日から飲むことですぐに効果を発揮します。つい飲み忘れた時には24時間以内に飲んで、もう一度、いつも飲んでいる時間に飲めば問題ありません。

ピルの避妊効果はほぼ100パーセントです。飲み忘れさえなければかなり信用できます。

例えば、避妊具を説明書通りに使用したとして、コンドームの失敗率は3パーセントと言われています。女性避妊の手術は0.4パーセントで、殺精子剤は6パーセントと言われています。

それに比べて、ピルによる失敗率はたったの0.1パーセントです。コンドームを付けていれば妊娠しないと思っているカップルは多いと思いますが、100回中3回は妊娠してしまう計算になります。これを考えると、いかにピルが安心なのかが分かります。

ピルはどこで買えるのか?

ピルはどこで買えるのか?

ピルはどこで買えるのでしょうか?

ドラッグストアなどで気軽に買えればいいのですが、実は医師の処方がないと手に入れることはできません。理由はいくつかありますが、ピルには複数の種類があります。

その人に一番適したピルを選ぶためにも医師による判断が必要になります。

ピルに副作用はあるの?

ピルにはいくつか種類があるため、中には副作用のあるものもあります。まずは中高用ピルです。これは、ホルモンの量が多いため、人によっては副作用が起きます。どのような副作用があるかというと、血栓症や嘔吐、頭痛などです。体重が増えるというケースもあります。

他には低用量のピルです。中高用に比べればほとんどないといっても過言ではありませんが、人によっては少なからず起きることがあります。副作用としては、不正出血やつわりに似た気持ち悪さ、吐き気などがあります。

ピルを飲めない人ってどんな人?

便利なピルですが、中には飲めない人もいます。

ピルを飲めない人とは、以前にピルを飲んでアレルギー反応を起こしたことのある人です。

また、乳がんや子宮がんを患っている人、原因の分からない出血のある人も飲むことができません。血栓に関係する疾患があったり高血圧の人や授乳中の人も飲めません。抗生物質などを服用している人も飲み合わせの問題で飲めません。

風邪薬を服用中でも飲めないことがあるため、医師に確認した方が良いでしょう。

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