介護疲れでうつ病にならないために介護サービスを利用しましょう。一人の時間を作ることも大切です。
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介護疲れでうつ病にならないために介護サービスを利用しましょう。一人の時間を作ることも大切です。

介護疲れでうつ病にならないようにするためには、介護を自分ひとりで抱え込まないことが大切です。一人で抱え込むと精神的にも肉体的にも負担がかかります。兄弟や身内に介護の労力や費用を分担してもらいましょう。

介護疲れでうつ病は他人事ではありません!

介護する側がうつ病になる

高齢化社会に伴い、親世代の寿命も長くなってきました。親が長生きするのは嬉しいことですが、悲しいことに誰もが年を取ればある時点で介護が必要になってきます。介護問題は他人事ではなく、誰もが抱える問題でもあるのです。
介護を負担することになるのは、専業主婦やあるいは息子かもしれません。仕事をやめて介護をするとなると、生活も破たんしてしまうこともあります。介護はできるだけ自分ひとりの力で行ってはいけません。介護サービスを利用したり、兄弟や身内の力を借りましょう。

介護者に肉体的、精神的負担がかかります!

介護者は常に被介護者のお世話をしたりするため、肉体的な負担の他にも、精神的な負担もかかります。
最初のうちは、被介護者も介護してくれることに対して感謝の気持ちがあっても、だんだん認知症の症状などが進行していくと、一番身近な介護者に対して、暴言を吐いたり、罵倒する言葉を浴びせるようになってきます。すると介護者の方もだんだん精神的に辛くなり、精神状態も不健康になってしまうこともあります。介護疲れでうつ病になってしまうこともあるでしょう。

介護サービスを受けるために介護認定は早めに取る!

介護が必要になったら、早い段階で自治体などに相談をし介護認定を取りましょう。最近では病院で入院した際に、ケースワーカーによる相談で自分の住んでいる地域の介護事業所を紹介してもらい、介護認定を受けるというケースも増えてきました。認知症の場合でも介護認定を受けることができるので、早い段階で介護認定を取るとよいでしょう。

介護サービスではこんなことができます

介護サービスなどは積極的に利用しよう

介護サービスでは、デイサービスの利用や、訪問介護、日常の家事のお手伝いなどのサービスを受けることができます。介護者と被介護者が同じ屋根の下で常に一緒に暮らしていると、やはりどうしても精神的につらいことも出てくるのではないでしょうか。

そうした時にデイサービスを利用すれば、介護をする側にとっても自分の自由な時間を作ることが出来、気分転換をすることができます。デイサービスがある日は美容院へ行ったり、ショッピングや映画を観るなど気分転換をすることも大切です。また被介護者側にとっても、リハビリ運動や入浴サービス、他の利用者との交流をはかることができるので、気分転換をすることができます。

介護を一人で抱え込むと精神的にも歪みが出てきます

介護は一人でやろうとしてはダメ

介護疲れでうつ病になりやすいのは、生真面目なガンバリ屋さんタイプの方です。一人ですべて抱え込むと、精神的にも不健康になってしまうのは当然のことです。介護にだんだん疲れてくると、被介護者に対して腹立だしい気持ちになってしまったり、そんな自分に対して自己嫌悪になってしまうこともあるでしょう。
家族や身内がいれば、少しの間だけ面倒を見てもらったり、見守りが必要であれば、被介護者の話し相手になってもらうのもよいでしょう。うまく介護を続けていくには、被介護者と離れる時間を作ることや、人に頼ることも大切です。

金銭面の負担もうつ病の原因になることも

介護生活が長引くと、時には病気の治療や療養のために治療費や入院費などがかさむことがあります。介護者がその費用を全部負担すると、どうしても不公平感が心にわだかまりとして残ります。
兄弟がいる場合には、その費用をすべて一人で負担すると生活が破たんしてしまうため、兄弟でルールを決めて、介護費用を出し合うようにするとよいでしょう。

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