ニコチンとタール たばこに含まれる有害物質の怖い作用
124views

ニコチンとタール たばこに含まれる有害物質の怖い作用

たばこは百害あって一利なし!たばこに含まれているニコチンとタールの怖い作用についてご紹介します。1㎎の軽いたばこだから大丈夫だと思われている方、軽いたばこであっても、がんのリスクは高まります。ライトやウルトラライトを吸っている方、注意してください。

たばこに含まれる有害物質【ニコチンとタール】

たばこを吸われている方は、ニコチンとタールの有害性についてご存知でしょうか?ニコチンとタールが健康にどのような作用をもたらすのかについてご紹介しましょう。

毒性が強く依存性のあるニコチン

毒性が強く依存性のあるニコチン

なんとなく口が寂しいのでたばこを吸っているという方、タバコには青酸にも匹敵するような強い毒性を持つニコチンが含まれています。ニコチンは短時間の間に体に吸収される物質です。

初めてたばこをを吸ったり、久しぶりにたばこを吸うと、めまいがしたり気分が悪くなったりしたことはないでしょうか?

これは、たばこに含まれているニコチンの影響で、急性中毒症状を起こしているからです。ニコチンには、中枢神経を興奮させたり抑制する作用があり、心拍数を上昇させて、めまいを引き起こしてしまいます。

発がん作用のあるタール

発がん作用のあるタール

タールはニコチンと違って、発がん性のある物質です。黒くてべたべたしており、ベンツプレンやアミン類など、2000種類以上もの有害な物質が混ざり合ってできています。これらの多くの有害物質は、発がん性のあるもので、肺がんを引き起こす要因となっているのです。

さらに、タールの中の一酸化炭素が、赤血球内のヘモグロビンが酸素を運ぶ働きを阻害してしまい、酸欠状態となってしまいます。これによって、動脈硬化を引き起こしたり、心筋梗塞などの症状があらわれてしまいます。

肺や食道、胃、大腸、子宮頚部など、たばこを吸っているとがんになる確率が高まります。すべてのがんのうち、3分の1はたばこが原因となっています。また、日本人のがんの死亡で一番多いのは肺がんなのですが、肺がんの8割以上はたばこの煙が原因となっているのです。

女性は注意!たばこで不妊症に

女性は注意!たばこで不妊症に

女性で喫煙をされる方は、不妊症になる確率が高まります。たばこを吸っている女性の3分の1は不妊症というデータがあります。将来、健康な赤ちゃんを産んで育てたいと考えているのであれば、すぐに禁煙をすることが大切です。

また、たばこは美容にも影響をもたらします。たばこは、シミやしわが増えてしまい、肌のハリがなくなってしまいます。

軽いたばこを軽視しないで!

軽いたばこを軽視しないで!

ニコチンとタールの恐ろしい作用についてはご理解いただけたでしょうか?

今たばこを吸っている方の中には、吸っているたばこを1mgの軽いたばこに変えたという方もいらっしゃるでしょう。ただ、軽いたばこを軽視してはいけません。いくら吸っているたばこが、ライトやスーパーライトだからと言って、発がん性が低くなるわけではないのです。

軽いたばこを軽視してはいけません

1mgの軽いたばこ、ニコチンとタールの量を減らしていると思われている方はいらっしゃいませんか?

実際、たばこの葉に含まれている中身はほとんど変わらず、フィルターにしかけがあります。軽いたばこのフィルターは、小さな穴が並んでいて、ニコチンやタールを吸い込むときに、その穴から空気が入るため、その結果煙が薄められるという仕組みとなっています。

たばこをやめる努力をすることが大切

ただ、この小さな穴は、強く吸い込んだり、フィルターの加え方によってはふさがれてしまい、意味がなくなってしまいます。よって、体への影響は普通のたばこと、ほぼ一緒だと考えて良いでしょう。軽いたばこを吸っているから大丈夫と思わずに、たばこをやめる努力をすることが大切です。

PR