朝日を浴びることで体内時計、免疫作用、精神の安定が得られる!?
58views

朝日を浴びることで体内時計、免疫作用、精神の安定が得られる!?

あなたの一日はどのように始まりますか?朝日を浴びることで得られるのは目覚めが良くなる効果だけではありません。朝日を浴びるとセロトニンという脳内物質が増加し、体内リズムを作り、免疫を強化し、精神の安定をも得られるのです。

一日の始まりは朝日を浴びよう

一日の始まりは朝日を浴びよう

なんとなく心身の不調に悩まされていませんか。あなたは朝どうやって起きますか。カーテンの閉まった薄暗い部屋で、目覚まし時計で起きてはいないでしょうか。

カーテンを開けて朝日を浴びることですっきりした寝起きとはつらつとした一日、そしてさまざまな健康効果があることがわかってきました。

睡眠をつかさどる二つのホルモン

身体や精神の不調は、睡眠の乱れによることが意外と多いものです。

特にイライラしやすい、すぐにカッとなる、気分が落ち込み塞ぎこむなどの精神的な不調は脳内物質のホルモンバランスが崩れていることで起こりやすくなります。

睡眠をつかさどる二つのホルモンをセロトニンとメラトニンといいます。

セロトニン

セロトニン

セロトニンは日中活動するためのホルモンです。主なはたらきは体内時計の調節や睡眠、体温調整などです。

「幸せホルモン」ともいわれ、気分の調節や食欲、痛みに対する制御も行っています。セロトニンが不足すると、うつ病や慢性疲労症候群などを引き起こします。免疫力が低下し、気分や性格の偏重をもたらします。

食欲にも関わるため、食べ過ぎや食べなすぎによる健康被害も考えられます。

メラトニン

メラトニン

メラトニンの方は夜の睡眠に関わるホルモンです。健康な人では夜メラトニンが多く分泌され、リラックスして眠くなります。
メラトニンが不足すると、睡眠障害が起こります。

どうすればセロトニンやメラトニンを増やせるの?

日中気持ちよく活動し、気分良く過ごし、夜ぐっすり眠るにはセロトニンとメラトニンが欠かせません。

まず考えなくてはならないのはセロトニンの増やし方です。なぜならば、メラトニンはセロトニンを昼たくさん分泌すれば夜分泌されるホルモンだからです。

だから、一日の始まりは朝日を浴びよう

だから、一日の始まりは朝日を浴びよう

セロトニンを正しい時間に分泌させて生活のリズムを作る簡単な方法は、朝日を浴びることです。セロトニンは目で朝日を感じることによって合成を開始します。

セロトニンが分泌されると身体は体内の時計のネジを巻きなおし、1日が始まります。気分が上昇し、活発になり、食欲も正常化します。

また、セロトニンが正常に分泌されると14時間~16時間後にメラトニンが上昇してきます。これにより、夜になると自然に眠くなり、快眠が得られるのです。

効果的な朝日の浴び方

セロトニンが合成するまでには5分くらいの時間がかかります。ですから、朝日を浴びるときはしっかり5分以上浴びるようにしましょう。

自然で快適な目覚めを目指す場合は、夜眠るときにカーテンを開けて眠りましょう。朝日が差し込む時間になるとセロトニンが合成され、目覚まし時計なしですっきりと目覚められるようになります。

セロトニンをより増やすには

セロトニンをより増やすには

セロトニンをより増やすには、食事や運動も大切です。

セロトニンの素となっているのはトリプトファンというたんぱく質とビタミンB6、鉄分です。また、セロトニンは良くかむことでも上昇します。3つの栄養素を含み朝食にお勧めなのはズバリ、納豆。他にもセロトニンの材料となる食材は沢山ありますのでチェックしてみてください。

セロトニンを効果的に増やす運動はリズム運動といわれています。一定のリズムで身体を動かすダンスや体操、ウォーキングなどがお勧めです。セロトニンを高めるための運動なら、20分から30分程度の比較的短期間の運動が向いています。これなら無理なく生活に取り入れられそうですね。

PR