どうも血が止まりにくい。血小板を増やす食べ物はある?
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どうも血が止まりにくい。血小板を増やす食べ物はある?

赤血球や白血球とともに血液の成分として、重要な役割をする血小板。普段はそんなに気になりませんが、怪我をしても血が止まるのは血小板のおかげ。でも献血をしてみたら血小板の数値が低くて焦った!という方もいるようです。血小板を増やす食べ物があるのか調べてみました。

私たちの体を流れる血液

私たちの体の隅々まで流れている血液は、免疫機能や酸素、二酸化炭素、ホルモンの運搬、エネルギー源の運搬など重要な役割を果たしていますが、実は私たちの体重の約8パーセント程度の分量なんですね。

そのうち45パーセントを赤血球、白血球、血小板等の有形成分が構成し、残りは無形成分の血漿で作られています。体重60キログラムの方の血液量は約4000cc程度と言われています。思ったより少ない、と思いませんか?

体重60キログラムの方の血液量は約4000cc程度

出血と止血

私たちは怪我をすると出血しますが、多くの場合自然に止血されます。

止血されずに出血が止まらないと、血液が失われ続け、失血死が懸念されます。

全血液量の三分の一が失われると生命の危険があるとされ、二分の一以上が失われると心臓が停止するとのことです。怪我をしても、自然と血がとまるのは、血液の中にある血小板の働きのおかげです。

怪我をしても、自然と血がとまるのは、血液の中にある血小板の働きのおかげ

血小板の役割

上記のように、血小板は血管が傷つくと集まってきて赤血球を固めて傷ついた血管をふさぎ、止血します。血小板は約10日間のサイクルで生まれ変わっていて、最終的には肝臓や脾臓で処理されます。

血小板が少ないと、、、、

血小板が少なくなると、鼻血が出やすくなったり、歯茎から出血しやすくなる、すぐ皮下出血するなどちょっとしたことで出血します。

切り傷からの出血が止まりづらい、などを感じる方もいるようですが、ひどくなると脳出血の可能性もあがるなど非常に恐ろしいですね。普段は気にならなくても、献血に行って指摘された、という人もいるようです。

どうして血小板が減るの?

血小板が減る病気

血小板が減る病気としては原因不明の突発性血小板減少性紫斑病や、ドラマなどでもおなじみの白血病からくる血小板減少症、また肝硬変などでは、血小板が壊されて減っていってしまうようです。

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薬によって血小板が減る場合

本来の病気を治療するために使った薬の副作用として、例えば抗がん剤などで血小板が減ってしまう場合があります。

血小板を増やす食べ物

薬に頼らずに自分で血小板を増やすことができればいいですね。血小板を増やす食べ物はあるのでしょうか。

免疫アップで血小板増加

血小板を増やすサプリメントもある、と聞いたこともありますが、これを食べれば血小板が増加します、というような魔法の食べ物はないようでして、ならば無駄に血小板を使うのを阻止しよう、と発想の転換。

上記のようにストレスがよくない、というのなら、ストレスに負けない体作りをめざしましょう。それにはやはり免疫力アップがキーワードとなります。

抗酸化物質が多いのは

ストレスで増えてしまった活性酸素に対抗するのは、抗酸化物質です。その中でも効果的なのは、ポリフェノールやビタミン類。これらが豊富に含まれる食品をとりましょう。

お薦めの食材は

その中でも、ビタミンKを含んだ納豆や、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでいるブルーベリーやナスもおすすめです。

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