早朝の運動は危険。正しい知識を身につけて健康管理をしよう
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早朝の運動は危険。正しい知識を身につけて健康管理をしよう

早朝は運動に向きません。朝は体温が十分に上がらないため、激しい運動がストレスになるだけでなく、血圧が不安定で血圧粘度が上がっていますので、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険もあります。ですので早朝の運動は危険であり、控えるべきです。

早朝の運動はなぜ危険なのか。起床後の運動のデメリットについて

早朝の運動は危険です

健康管理のためには運動は有益です。運動をすることによって、血行が促進されたり余分な脂肪を落とすことができるからです。

しかしながら、寝起きである早朝に運動をすることはデメリットが多いです。朝は気温の変化が激しいため、自律神経が乱れやすくなるからです。

加えて、血圧は起床とともに急上昇するため、脳梗塞や心筋梗塞になることもあるからです。そのため、早朝の運動は危険です。

寝起きの血液は凝固しているので、急激な行動は禁物です。

寝起きの血液は凝固しているので、急激な行動は禁物

Run/Hernán Piñera https://www.flickr.com/photos/hernanpc/8498478932/

寝起きは、血の巡りが悪く血流が少ない状態です。血管も細くなっています。

そんな時に運動をすると細くなっている血管に大量に血が流れることになります。そのため血栓もできやすくなっており、心筋梗塞や脳卒中のリスクが起こります。

体全体が覚醒するためには、約二時間かかります。そのため、身体が起きていない時に急に運動することは突然死のリスクも高まり危険です。

朝の運動にはメリットはないのか

一方で朝の運動にはメリットがないわけではありません。

運動をすると最初に体内の炭水化物が消費されますし、その後脂肪が燃焼されます。ダイエットに効果的だとして朝に運動をする人もいます。暑い夏は朝なら気温が低いですので熱中症の心配もなく運動することができます。

朝の運動は危険なことばかりではなくその内容などに気をつけるのであれば行ってよい場合もあります。

では朝運動するならば、どのような運動ならよいのか

寝起きすぐに運動をすることは、高血圧傾向がある人はもちろんのことそれ以外の人にとっても危険です。

ですので、寝起きすぐには深呼吸や腕を曲げ伸ばしたりするなど軽い運動にします。そして、起床30分くらいまでには、ストレッチなどをすることで身体をほぐしていきます。全身の血流が滞りなくよくなるまで、激しい運動を控えたほうが良いからです。

水分不足も血液を粘りやすくし流れにくくするため、リスクがあります。寝ている間にはコップ1杯の汗をかきますので余計朝は水分不足です。そのため、コップ1杯の水を飲むなど、水分を取ってから運動を行うようにします。

朝の運動、激しい運動をしないために

Stretching

Stretching / Håkan Dahlström https://www.flickr.com/photos/dahlstroms/2502353079/

多忙な現在人が時間を有効に活用するならば、朝に活動することはとても有益なことです。

ですが、ジョギングは全身運動ですので、急に行うことで体全体に負担がかかってしまいます。このようなことを防ぐためには、朝はストレッチや体操などの軽めな運動にしておく、ジョギングは夕方などにするといったように生活サイクルを見直すことです。

そして、日ごろから食生活にも気を配り、血液をサラサラにするようにします。

早朝の運動はビジネスにも悪影響を及ぼします

早朝に運動をすることの危険性で一番大きなことは、血圧の急上昇によって動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まることです。

ですが、筋肉や神経が目覚めていない朝に運動をすることは体にもストレスです。それだけでなく体温が急激に上がる激しい運動をすると、その後に急激に体温が低下します。

そのため集中力が持続せず1日中睡魔に襲われるということもあります。ですので運動をするのであれば時間帯と内容をしっかり考えます。

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