早朝高血圧の対策や予防はどのようにすればよいのか
118views

早朝高血圧の対策や予防はどのようにすればよいのか

早朝高血圧の対策や予防は、健康な食生活の維持には必要です。昼間の血圧が普通でも早朝に血圧が高くなることがあり、心筋梗塞や脳卒中の危険性があります。ですので、早朝高血圧について知り、しっかりと予防することが必要です。

早朝高血圧の危険性について、早朝高血圧の対策はあるのか

早朝高血圧とは、特に起床してからの朝の血圧が高くなる患者さんのこと

最近高血圧が脳卒中や心筋梗塞などを引き起こすとして社会問題にもなっています。

早朝高血圧とは、特に起床してからの朝の血圧が高くなる患者さんのことです。昼間の血圧は問題なくても早朝になると高血圧になるような患者さんの疾患のことを早朝高血圧といいます。

最近では、起床時間にあたる朝から午前中は脳卒中や心筋梗塞が起こりやすいです。そのため、朝の急激な血圧状況と関係しているのではないかと言われており、このような突然死を防ぐためにはしっかりと対策することが必要です。

そもそも早朝高血圧は何故危険なのか

血圧とは心臓から血液を送り出す力のことをいいますが、血圧は年齢とともに高くなります。

そしてより強い圧力で血液を送り出さないといけないため血管の壁が厚くなり、動脈硬化などを引き起こすため危険です。ひどくなると心筋梗塞や脳卒中を引き起こします。

高血圧は自覚症状なく症状が進行しますが、早朝高血圧はさらに危険です。なぜなら、病院で血圧を測る時間には正常値で推移しますが、早朝高血圧は寝起きから午前中にかけて血圧が上昇するため、午後に行われる健康診断では気づきにくいからです。

そもそもどうして早朝に血圧は高くなるのか

早朝高血圧の原因はいくつかあります。たとえばアルコールや動脈硬化の進行などです。

降圧剤を飲んでいる人は寝る前に飲んだ薬が効きにくいこともあります。

最近問題になっている睡眠時無呼吸症候群も、睡眠時に呼吸が止まっていることもあるので早朝高血圧の一因になります。そのほかには精神的なストレスや朝の冷え込みなど複合的要因があります。

早朝高血圧の対策、まずは自分の血圧を確認しよう

まず起きたらすぐに血圧を測る

早朝高血圧を防ぐには、まず起きたらすぐに血圧を測ることです。

起きてすぐの血圧が上が135以上、下が85以上であれば早朝高血圧の疑いがあるからです。そのためには家庭用の血圧計を購入し、そして毎日測ってみることが必要です。

そして、血圧の高い状態が続く場合は、病院などにかかって降圧剤など適切な処置を取ることが必要です。特に朝は気温変化も激しいので心臓に負担もかかりやすいです。そのため、こまめに血圧管理をすることが必要です。

早朝高血圧の対策について。生活習慣がとても大事

早朝高血圧を防ぐためには朝はしっかりと深呼吸を5回くらいします。腹式呼吸をすることで血圧を安定させることができます。

朝は忙しいですが、時間に追われるとストレスになったり、急いで朝食を食べることで消化活動にエネルギーを使われ、毛細血管まで血液を送り出せないこともありますので、朝食はよく噛んでゆっくりと食べます。

水分不足も高血圧の原因ですので、起き掛けに水を飲むのも有効です。

早朝高血圧の場合、運動するのは間違いです

血圧が急に上がらないように

運動をすると身体によいといわれていますが、早朝の運動はお勧めできません。

なぜなら、早朝に運動すると、血圧が急に上がりすぎて心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことがあるからです。

特にジョギングなどの激しい運動は控えるべきです。ですので、早朝にしか運動の時間が取れないのであれば、体操やストレッチなどが望ましく、血圧が急に上がらないようにします。

PR