知っておきたい紫外線の危険性とその対処方法
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知っておきたい紫外線の危険性とその対処方法

紫外線はなるべく避けるのがいいと思われている方は多いのですが、紫外線がどのように危険なのかをしっかりと理解している方は多くありません。しかし、30代以上の方は特に紫外線対策は重要になってきます。そこで、ここでは紫外線の危険性についてご紹介していきます。

知らなければいけない紫外線の危険性

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紫外線がなぜ危険なのかという事を簡単にご説明する場合に、最初に理解して頂きたいのが日焼けになります。

日焼けは、海などで大量の紫外線を浴びると、最初に赤くなり、3日から4日で褐色化して行く事なのですが、皮膚が赤くなるのは、皮膚の火傷による物ですので、皮膚がDNAレベルで傷ついた事を表しています。

この皮膚が傷ついているという状態は、レベルによってその症状が違います。

軽度の日焼けでしたら、皮膚はその傷を元通りに修復してくれますが、重度の日焼けになってしまうと、DNAに傷が残ってしまい、修復しきれなかった肌が突然変異して皮膚がんの原因になってしまいます。

強い日焼けは時として皮膚がんの原因になる事を覚えておいてください。

紫外線の強さ

紫外線の強さ

紫外線の強さは毎日同じではありません。また、生活している場所によっても紫外線の強さには差がありますので生活エリアに合わせた対処が必要になります。

基本的に南に行くほど紫外線が強い傾向にありますので、北海道エリアの方よりも沖縄エリアで生活している方は、しっかりと紫外線対策を行う必要があります。

また、一年の中で、4月から9月頃までは紫外線が強い時期になっていますので、時期に合わせた紫外線対策が重要になってきます。

合わせて注意しなければいけないのが気候です。紫外線は天気によっても左右されます。

一般的に、紫外線の量は快晴の日に比べ、曇りの日は約半分の量だといわれています。

ここで注意したいのが、半分だから日焼け止めはいらないかもと思ってしまう事です。逆に考えれば、快晴の日に1時間浴びる紫外線量を、曇りの日でも2時間で浴びてしまうということですので、しっかりとケアを行いましょう。

目に及ぼす危険性

目に及ぼす危険性

美肌ブームの影響で、お肌の紫外線対策は行う方が増えているのですが、意外に忘れがちになっているのが、目の紫外線対策です。

紫外線は、白目の一部が黄色く盛り上がる瞼裂斑や、白目の細胞が増殖して黒目に覆いかぶさる翼状片という病気の原因にもなります。翼状片の症状が進行していくと、視力が低下してしまい、最悪の場合には、失明の可能性も出て来てしまいます。

紫外線対策で最も簡単かつ、効果的な対策方法はサングラスになります。

日本人の方はサングラスをかけていると格好つけているように思われるかも知れませんが、オゾン層の破壊などにより、強くなってしまっている紫外線から目を守る重要な役割もありますので、紫外線の強い時期はしっかりとケアするようにしてください。

デメリットだけではない紫外線

紫外線は様々なデメリットがありますが、実はデメリットだけでなく、メリットもあります。

紫外線を浴びる事でビタミンDを生成する効果があるのです。ビタミンDが足りなくなってきてしまうと、アルツハイマーやうつ病になりやすくなってしまいます。

また、ビタミンDには、骨を丈夫にしてくれたり、免疫力を高める効果があります。紫外線を極端に避け過ぎてしまうと、病気になるリスクが高まってしまうという研究結果が出ています。特に紫外線の少ない時期には注意が必要です。

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