予防接種は危険?あなたは子どもに予防接種を受けさせますか?
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予防接種は危険?あなたは子どもに予防接種を受けさせますか?

病気になるのを防ぐための予防接種ですが、予防接種は危険だという意見が根強くあるのも事実です。子どもができるだけ病気にかかることなく、健康に育つためには、予防接種を受けた方がいいのか、受けない方がいいのか、親としては悩むところですね。予防接種の安全性と危険性について考えてみましょう。

予防接種は強制ではない

我が子には受けさせる?

赤ちゃんが生まれて数か月たつと、予防接種の案内が送られてきます。親として誰にでも共通する願いは、子どもが健康に育ってほしいということですから、病気を防ぐことができるのであれば、予防接種を受けさせたいところですね。

ところが、予防接種は副作用が起こることがあり、危険を伴うという意見があるのも事実です。健康を守るために受ける予防接種で、かえって健康を損なう危険があるとなると、積極的に接種するのかどうか迷ってしまいますね。

副作用を考えると積極的に接種するのかどうか迷ってしまいますね

子どもに受けさせるかどうかは親の判断

もともと、予防接種には定期接種と任意接種の2種類がありますが、定期接種のものも強制ではなく、子どもが受けるかどうかは親の判断にゆだねられています。親は、予防接種のメリットとデメリットをよく知ったうえで、我が子に予防接種を受けさせるかどうか判断するようにしたいものです。

子どもが予防接種を受けるかどうかは親の判断にゆだねられています

予防接種は危険かどうか考えよう

予防接種のメリットとは

予防接種のメリットは、言うまでもなく病気を予防できること、また、その病気にかかったとしても重症化を防ぐことができるという点です。

予防接種を受けるべきと考える人は、副作用が出る可能性があることも承知しながら、副作用のリスクよりもその病気にかかるリスクを避けたいと考えているのです。実際、副作用が出るのは、全体の人数から考えるとごくわずかであり、中には予防接種との因果関係がはっきりとはわかっていないものもあります。

また、大きく報道される予防接種の副作用が起きた場合と違い、何の報道もされない中で、予防接種によって多くの人たちが病気を予防することができているのも事実なのです。

予防接種のデメリットとは

予防接種による副作用をゼロにすることは難しいというのが、予防接種のデメリットです。

副作用が起きるのはほんのわずかとはわかっていても、我が子は絶対に安全だとは言えないことが、親として接種をためらってしまう大きな要因でしょう。副作用は注射の跡が赤く腫れるなどの軽いものもあれば、後遺症が残ったという重篤なケースもありますから、予防接種は全ての人に安全だとは言い切れないのが現実なのです。

さらに、ほんの少量とはいえ、人体に影響を及ぼすと言われている添加物が含まれているため、それをわざわざ健康な体に摂取するのは避けたいというのも、予防接種が危険だとする人の考えです。

また、インフルエンザワクチンでは、ウイルスは変質を続けているため、その年に流行するインフルエンザに完全に対応するワクチンを作ることができるとは限らず、かえって余計なウイルスを体内に取り込むことになる、という考え方もあります。

皆で受けるから、流行を止められる

メリットとデメリットをしっかりと理解した上で判断するようにしたいものです

感染症の予防接種は、一人だけが受けてもそれほどの効果が上がるものではありません。多くの人が受けることによって、一人一人の病気を防ぐことができるのと共に、感染症の流行を抑えることができるということが、国が予防接種を推進する理由です。

中には予防接種に対するアレルギーがあるために、予防接種を受けられないという人もいますが、周囲の人たちが予防接種を受けていれば、感染症が流行することもないので、その人自身も感染症から守られるのです。

予防接種を受けるとしても、受けないとしても、それぞれのメリットとデメリットをしっかりと理解した上で判断するようにしたいものです。

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