冬の時期は要注意!ストーブで一酸化炭素中毒の恐怖
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冬の時期は要注意!ストーブで一酸化炭素中毒の恐怖

冬の時期に活躍してくれるストーブですが、ストーブで一酸化炭素中毒の危険があることをご存知ですか? 寒くて家の窓を閉めきっていることが多い冬場は一酸化炭素中毒の恐怖についてよく知って十分に気をつけることが必要です。お年寄りやお子さんを安全に守るためにも必見の情報です。

起こりうる!家のストーブで一酸化炭素中毒!

一酸化炭素中毒とは何か

冬場はストーブをはじめとする暖房器具が大活躍する季節冬場はストーブをはじめとする暖房器具が大活躍する季節です。石油ストーブやガスストーブなどは早く部屋を暖めてくれるので人気ですが、実はこれらの暖房器具は注意して使わないと思わぬ事故を招く可能性があります。

それが一酸化炭素中毒です。

一酸化炭素は無味無臭ですのでわたしたちの気づかない間に部屋に充満します。空気中の一酸化炭素濃度が上がりすぎると頭痛や吐き気、めまいなどの症状が出てきて、死亡に至る可能性もありますので、十分に気をつける必要があります。

ストーブで一酸化炭素中毒に陥るプロセス

石油ストーブやガスストーブなどの暖房器具はどのような仕組みで動いているのでしょうか。

こうした器具は室内の酸素を燃焼させ、排気ガスは室内に出すという仕組みとなっています。石油ストーブをお使いの方はわかると思いますが、広いリビングルームなどならまだいいのですが、六畳ぐらいの部屋で石油ストーブを使用していると部屋の空気がこもった感じになります。

長時間換気をせずにこうしたストーブを利用し続けていると部屋の中の酸素濃度が低くなってきます。そして酸素が必要なこれらのストーブはやがて不完全燃焼が進み一酸化炭素が部屋に充満するようになってきます。
ストーブで一酸化炭素中毒になるプロセスはこのようなものです。

こうして考えてみると、どの家庭でも気を抜くとついつい陥りがちな展開ではないでしょうか。実際にストーブで一酸化炭素中毒になる事故は年間で何十件も発生しており、入院などを余儀なくされるケースも発生していますので、石油ストーブを使用している方はすぐにでも対策を講じる必要があります。ストーブで一酸化炭素中毒になる事故は年間で何十件も発生しています

注目される一酸化炭素中毒対策の警報機

ストーブで一酸化炭素中毒になる事故が後を絶えませんので、メーカーも対策を講じてくれています。
最近では一酸化炭素警報機なるものが発売されています。空気中の一酸化炭素中毒が一定のラインを超えると警報音が鳴るようになっています。

換気の手間が大変だったり忘れがちな場合にはこうした警報機を設置するのも事故を防ぐ良い方法だと思います。

まずは換気のくせをつけましょう

やはり換気をこまめにすることしかし今すぐできることで、ストーブの一酸化炭素中毒を防ぐためにはやはり換気をこまめにすることです。

石油ストーブを使う場合どのくらいのペースで換気することがすすめられているのでしょうか。多くのメーカーは一時間に1~2回は換気をするようにすすめています。

窓を開けて換気をすると冬場はすぐに部屋が冷えてしまうと思いがちですが、それまでの間に部屋の中がストーブで暖かくなっていれば、1~2分程度の換気をしてもすぐには部屋は冷えず、すぐに十分な暖かさに戻ります。今まであまり換気をせずに石油ストーブを使用していた方は今日からでも換気のくせをつけるようにいたしましょう。

一酸化炭素中毒は命を落とす危険もある重大な問題なので、軽く考えずすぐに対策をしましょう。
ちなみに空気清浄機を動かしながら石油ストーブを使えば窓を開けて換気する必要がないと考える方もいますが、空気清浄機は換気の役目は果たしませんので注意しましょう。

 

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