足の裏が痛い病気6つとその症状と対策を紹介!痛みには適切な対処が肝心☆
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足の裏が痛い病気6つとその症状と対策を紹介!痛みには適切な対処が肝心☆

足の裏が痛い病気や症状は意外と多くあります。原因や痛みの種類などから適した処置を行うことで痛みは早く治まります。我慢すると治りが遅くなったり、症状が悪化することがあるので、痛みを感じたらすぐに対処するようにしましょう。

足の裏が痛い病気とその原因とは?

足の裏が痛くなる病気や症状は結構ある

足の裏が痛くなる病気というのは意外に多く、原因に適した対処ができなければ症状を長引かせることになります。今回は足の裏が痛くなる病気や症状について紹介し、その対策を紹介します。

足底腱膜炎

足の裏が痛い場合に多いと言われるのは足底腱膜炎(そくていけんまくえん)です。これは朝、床面に足をつけたときに痛みを生じることが多い病気です。原因は足裏の腱膜がなんらかの原因で炎症を起こすところにあります。

多くの場合、前日に運動をしたり、暴飲暴食、深酒などで睡眠の質を低下させることで前日の疲労が回復しないために起こります。そのため、足のストレッチやマッサージをして血行を良くして安静にすることで比較的短気間で症状は改善します。
あまり痛みが強くないからといって、痛みを我慢して歩く、立つなどの行為をしているとなかなか治らなかったり、悪化することがあります。痛みがあるときには無理に動かないことが大切です。

痛風

痛風の痛みは利尿作用のあるものを摂取した後は注意

足の裏が痛くなるのは筋肉などの問題だけではありません。血液や体液に滞りなどがあっても痛みを生じることがあります。その代表的な病気が痛風です。
痛風では足の指が痛くなる、という印象がありますが、痛風で痛くなる可能性は全身にあります。血管が細い場所、血流が滞りがちなところであればどこでも痛くなることがあるため、それが足の裏である可能性も十分にあります。

痛風の痛みが生じ易いのは深夜から早朝などが多く、とくに飲酒やカフェインなど利尿作用の高いものを摂取した後には注意が必要です。痛風の痛みを感じた場合には生理食塩水を飲むと素早く体液循環が改善して痛みが収まることがあります。

 

モートン病

足の締め付け等でで起こるモートン病

足の裏が痛くなる原因として靴が足に合っていないということもあります。これはモートン病と言われる病気です。主に女性がハイヒールや幅の狭い靴を無理して履くことで足裏の血行や筋肉、骨格に負担をかけることが原因です。

症状を緩和するためには、何よりも足に合った靴を選ぶことです。最近ではシューフィッターと言われる靴の専門家を常駐させている靴屋さんも増えてきました。一度、そのような専門知識のある人に足の形を見てもらい、適した靴の選び方を聞くのも有効です。また、多少値は張りますが、オーダーメイドやセミオーダーメイドで自身の足にフィットした靴を作るというのも有効です。

糖尿病性神経障害

もしもあながた糖尿病であったり、糖尿病予備軍であるなら足の痛みは糖尿病性神経障害かも知れません。糖尿病で痛みが出始めたら末期だ、という人がいます。
確かに痛みがでるほどの糖尿病は深刻な状態のことが多くありますが、食後や早朝だけに血糖値が高くなる糖尿病予備軍であっても神経痛を感じることは多くあります。

このような痛みの場合も痛風と同じく、生理食塩水を飲むことで一時的な痛みを緩和させることができます。
予防策としては「一度に大量の糖質を摂取しないこと」、食事の際には「よく噛んで食べること」です。

変形性股関節症

足の裏の痛みは足だけでなく、腰や股関節からきている可能性もあります。中でも変形性股関節症は骨格のズレが神経圧迫を起こし不太ももやひざだけなく足の裏の痛みとして症状が出ることがあります。
変形性股関節症は整形外科や整体などで骨格の歪みを矯正することで改善することが多いですが、その原因となるのは骨盤周辺の筋肉の低下です。

そのため、一時的な治療をしても普段から足腰の筋肉を鍛える運動をしなければ再発する可能性が高くなります。とは言え、難しい運動や激しいスポーツを行う必要はありません。一日に30分でいいので姿勢を正して座る、立つなどの動作を肛門を閉めながら行うだけも十分な効果が期待できます。

扁平足

足の裏が痛いときに普段よりも土踏まずが浅く、足の裏が平になっているようであれば、扁平足の可能性があります。扁平足は体質や体型、骨格によるものという印象が強くありますが、実は背骨の状態と対応していることが多くあります。

例えば、たくさん歩いて足裏が痛いとき、その原因は腰や背骨が歪んでしまったために足に負担がかかったということが多くあります。この場合、足裏だけをマッサージするよりも腰と背中の骨格を矯正することですぐに痛みは緩和されます。
矯正といっても難しい技術は必要ありません。急性期の痛みの場合にはうつ伏せになった状態で体を左右に揺するだけでも十分に骨格は適した位置に戻ります。

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