あくびばかりでるのは病気?ただの睡眠不足?あるいは脳疲労が原因かも!?
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あくびばかりでるのは病気?ただの睡眠不足?あるいは脳疲労が原因かも!?

あくびばかりでるというとき原因はいくつか考えられます。最も多い原因は睡眠不足ですが他にも脳疲労や酸欠など脳に酸素が十分に行き渡っていない場合です。また、同じ理由で脳梗塞の場合にもあくびが頻繁にでることが知られいます。脳梗塞の際にはあくびだけでなく吐き気やめまいなどの症状も伴うことが多いようです。

あくびばかりでるのはなぜ?

最近あくびが止まらない…原因は?

退屈なときや眠いときに出る「あくび」。これは生理現象の1つですが、人前で行うと「お前の話は退屈だ」というサインとして受け取られ印象を悪くする行為です。

そのため、学校や職場では極力あくびをかみ殺すことがマナーです。また、あくびをしてしまうといっても数回もすれば治まるのが普通ですが、何度も何度も出てしまうあくびにはいくつかの原因があります。

あくびと言えば睡眠不足?

日中あくびが止まらない原因はただの寝不足か睡眠時無呼吸症候群などの病気か

あくびが止まらない原因として、もっとも多い理由は睡眠不足です。

これは十分な時間の睡眠が取れてないというだけでなく、睡眠の質が低下したときにも見られるものです。例えば、夏の夜に暑くて寝苦しい日の翌日や反対に寒くて寝付きが悪い日の翌日など、睡眠の温熱環境が悪いために深く眠れない場合などです。

また、睡眠時無呼吸症候群などが原因の場合もあります。そのため、例え睡眠時間が変わっていなくとも、あくびが出る日が続いた場合には睡眠の質についても注意してみましょう。

こんなことでも睡眠は悪化!

日頃のストレスを飲酒や夜更かしで解消するクセのある人は睡眠の質が徐々に低下する傾向にあります。疲れたり、嫌なことがあった日にすぐに眠りにつきたくない、という気持ちもわかりますが、実は眠ることで多くのストレスが解消されることもわかっています。

疲労やストレスが多いときそこ、早く帰宅してぐっすり眠ることをおすすめします。

意外と多い脳疲労

眠くなくても脳が疲れるとあくびが出る

仕事や勉強を長時間にわたって集中していると、眠くないのにあくびが出ることがあります。これは脳が疲れたというサインを出しているときのあくびです。

数回のあくびで再び集中することができるようになりますが、できれば一度、席を立ってトイレに立ったり、少し歩くなどして体を動かすようにしましょう。頭ばかりではなく、体も動かすことで脳の疲労はより短期間に解消されます。

気がつかない内になっている酸欠

あくびが止まらないという場合には酸欠であることも考えられます。

閉め切った部屋で何時間も過ごしたり、多くの人が密集している中では空気中の酸素はどんどん減って行きます。この酸素濃度の低下に脳が反応して、あくびが出続けることがあります。

このようなあくびを改善するためには窓を開けて換気をしたり、屋外に出るなどすると効果的です。

酸欠を感じたときに有効なこと

酸欠を感じたときに大切なことは、焦って呼吸の回数を増やさないことです。浅く、早い呼吸は酸欠をますます悪化させてしまいます。

酸素が薄いという感覚がしたときには、まず落ち着いて呼吸をゆっくりと行うことを意識します。そして、しっかりと息を吐ききることから深呼吸を始めます。

しっかり吐ききることができないと、十分に吸うことができないからです。息苦しさを感じたり、あくびが止まらないときこそ、この呼吸の基本を思い出して実践してみましょう。

めまいなどの症状があれば脳梗塞の可能性も

あくびという何気ない生理現象の背景には病気が隠れていることもあります。それが脳梗塞です。

脳の血管が切れてしまった場合、痛みがなくとも酸素が十分に脳に行き渡らなくなるためにあくびという症状となって表に出ることがあります。

頻繁にあくびをするほか、めまいや吐き気がある場合にはとくに疑わしいとされています。気になる症状が重なったときには速やかに病院へ行きましょう。

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