生理の血が少ないけど無排卵?無排卵月経の特徴とは
32,044views

生理の血が少ないけど無排卵?無排卵月経の特徴とは

生理が来ているのにも関わらず無排卵ということもあります。無排卵月経の特徴は、生理の血が通常に比べて多すぎたり、逆に少なすぎたりすることがあります。 また生理が続く期間が通常は5日から7日で終わるのですが、10日以上続きます。生理周期が短すぎたり長すぎたりする傾向もあります。

無排卵月経の特徴は通常の生理とは明らかに違う

悩む女性

無排卵月経の特徴は通常の生理とは明らかに違うので、その違いがわかりやすいでしょう。たとえば、こんな生理だったら注意する必要があります。

生理の血の量が通常時に比べて、あきらかに多すぎたり、または少なすぎることはありませんか?
生理期間が10日以上長く続くことはありませんか?
生理周期が今まで28日周期だったのに、短くなったり、極端に長すぎたりすることはありませんか?

無排卵ってどうしておこってしまうの?

ストレス

無排卵月経は、生理が来ているのにも関わらず、排卵はしていない状態のことを指します。経血量が多かったり、少量だけが長期間出続けることもあります。

通常排卵が起こると、身体の体温が下がる低温期と、身体の体温が上がる高温期という一定のサイクルで体調の波がでてくるのですが、無排卵の場合だと、卵巣から分泌されるホルモンが少量であるために、体温のサイクルの波もなく、生理も不規則になってしまいます。

無排卵月経の原因:ストレス

女性ホルモンはちょっとしたストレスにさらされただけでも、一気に崩れるので、無排卵になってしまうこともあるのです。

働いている方だと、仕事が忙しかったり、人間関係のトラブルなどでも一気に崩れます。

無排卵月経の原因:ダイエットのしすぎ

若い女性の場合、ダイエットのしすぎで栄養がうまく回らず女性ホルモンのバランスが崩れて無排卵になってしまうことがあります。

無排卵を治すにはどうしたらいいの?

生活習慣を改めよう

時計

無排卵を治すには、とにかく生活習慣を改めることが大切です。

睡眠不足や栄養不足の状態が続くことによって、女性ホルモンのバランスが崩れてしまうので、女性ホルモンの働きを正常化させる必要があります。

ストレスは撃退しよう

ストレス発散

精神的なストレスを抱えている方の場合は、できるだけストレスを取り去ることが大切です。

大声を出したり、ゆっくりお風呂につかったり…自分なりのストレス解消法ですっきりしましょう。

産婦人科での治療も視野に入れて

病院

無排卵月経はそのまま放置しておけばいいというわけではありません。将来、子供を望むのであれば、健全な子宮の状態やホルモンバランスのよい状態を作っておかなければなりません。

また子供の希望の有無の他にも、生理周期が乱れている状態でもあるため、身体にも不調や弊害が色々と出てくるので、無排卵月経は気がついたのならば、産婦人科に相談をするのが一番です。

それぞれの原因にあった対処法を

痩せすぎ

産婦人科では、まず無排卵月経がなぜ起きたのか、その原因を探ることから始めます。ストレスが原因であれば、まずそのストレスを取り除くことが大切です。

最近では、スリムな体型を保つために、年がら年中ダイエットをし続けている若い女性もいます。こうした方の場合、栄養不足であることも多いので、適正体重になってから治療を進めた方が効果が上がるのではないでしょうか。

妊娠を望む方の場合、排卵誘発剤を使用して、治療を行う場合もあります。正常な排卵がなければ、妊娠することもないので、まずは正常な排卵がくるのを目指してホルモンバランスを整えていきましょう。

他にも、ホルモン剤を使用して治療をするケースや漢方薬を使用して様子を見ることも。ピルを使用して、生理周期を整えることも出来ます。

治療方法はたくさん選択肢があり治って妊娠できた方も多くいますので、まずは通常の生理サイクルが来ることを目指して、身体を整えることが大切でしょう。

PR