生理がこないのに腹痛がある場合には妊娠や閉経、婦人科系の病気の可能性が
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生理がこないのに腹痛がある場合には妊娠や閉経、婦人科系の病気の可能性が

生理がこないのに腹痛がある場合には、さまざまな可能性が考えられます。一つ目には、妊娠の可能性、二つ目には、閉経、三つ目には婦人科系の病気の可能性です。このぐらいは大丈夫だろうと思わず、婦人科系の病院でしっかりと診てもらいましょう。

生理がこないのに腹痛がする原因とは?

妊娠の可能性も考えられます。

生理がないのに腹痛の原因は

生理がこないのに腹痛がする原因として、真っ先に考えたいのが妊娠の可能性です。受精卵が子宮に着床するときに、痛みを感じることがあります。痛みの程度にはかなり個人さがあり、チクチクとした鈍い痛みを感じる方もいれば、足のつけ根部分からお腹全体が激しく痛いと感じる方まで様々です。妊娠検査薬で妊娠しているかどうかをチェックしましょう。陽性反応が出れば、すぐに産婦人科を受診しましょう。

若くても要注意!閉経前の腹痛も考えられます!

閉経前には腹痛がある

妊娠の可能性もなく、生理がこないのに腹痛するのには、閉経前の腹痛も考えられます。通常閉経は50代ぐらいから起こるのですが、若い方でも不規則な生活をしていたり、食生活が乱れていたり、極端な食事制限や極度のストレス状態に晒されていると、閉経の時期が早まる傾向があるので要注意です。

カップラーメンなどのインスタント食品を毎日食べ続けていたり、一食だけを食べ続ける単品ダイエットを行っている方は、身体が栄養失調状態になっている場合もあります。身体に十分な栄養がないと、防衛本能が働き、真っ先に生理がストップしてしまいます。こんな食生活をしていると、若くして閉経してしまう可能性も考えられます。

閉経前の腹痛は、女性ホルモンのバランスが崩れてしまうことによって引き起こされます。また子宮や卵巣機能が低下することによって体調も悪くなり、腹痛も伴うのです。まだ若い年代にもかかわらず、月経量が少なくなってきたり、生理周期が乱れてきたり、生理が来る間隔が長くなってきた方などは、生活習慣を見直す必要があります。

子宮内膜症の可能性も

子宮内膜症の可能性も考えられるので、生理がこないのに腹痛がする場合には、病院へ急ぎましょう。子宮内膜症は子宮内膜の組織が子宮以外の場所へ増殖していくため、放置しておくと子宮を摘出しなくてはなりません。腹膜や臓器などに移転していくため、注意が必要です。

こんな時に痛みます!

セックスや排便時に痛む!

生理がない腹痛は深部子宮内膜症の可能性もある

パートナーとベッドインをした時や、排便時に強い痛みを感じた時には、深部子宮内膜症の疑いがあります。腸が刺激されると、痛みが発生されやすくなるためです。この内膜症は、子宮と直腸が交わる部分に出来るため、発見しにくく、また手術もしにくいのが特徴です。深部子宮内膜症はまだ発見されたばかりの病気で、この病気を発見できるのは、熟練した婦人科医のみです。手術実績のある名医にかかるか、大きな大学病院を受診する必要があります。

生理は来ないけれど排卵時期に強い痛みを感じる!

卵巣チョコレート嚢胞の疑いがあります。卵巣の中の袋状のようなものに血液がたまっていく病気です。血液がどんどん溜まっていくと、破裂をし、強い激痛を感じます。

35歳以上の女性は注意!

ほとんどが良性のものばかりなのですが……

35歳以上の女性の方のほとんどが小さな筋腫を含めると、子宮筋腫を持っています。でもほとんど良性のものばかりなので安心してください。妊婦検診で超音波検査をしたときに初めて自分が筋腫を持っていたということに気が付くという方も多いのではないでしょうか。ただ大きさや出来た場所によって、人によっては腹痛を感じることもあるようです。酷い痛みがある場合には婦人科を受診しましょう。

筋腫が大きくなると、月経困難症に!

子宮筋腫が大きくなりすぎると、月経困難症になることもあります。月経が来なくなってしまったり、不規則になり、腹痛も感じやすくなります。

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