おりものはカラダから送られるサイン!おりものが多いのはどんなときか、正しく知っていますか?
150views

おりものはカラダから送られるサイン!おりものが多いのはどんなときか、正しく知っていますか?

女性とは切り離せないおりもの。そのおりものが多いことがあると感じたことはありませんか?おりものが多いのにはちゃんとした理由があります。カラダからのサインであるおりもののことは女性ならきちんと知っておきたいものです。性教育などでも取り上げられることは少ないおりものについて今回少しだけ調べてみました。

よく聞く「おりもの」って実際どういうものなの?

女性なら1度は「おりもの」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
おりものは子宮頸部と言われる部分や膣からの分泌物です。また、子宮や膣から剥がれ落ちた古い細胞が混ざっている場合もあります。もちろん、そういったものは目に見えるものではないと思いますが・・・。女性の体はおりものを分泌することで守られているのです。

女性である以上、「おりもの」は避けて通ることができませんが、おりものがあると下着は汚れてしまうしニオイだって気になる・・・。あまりいいイメージを持っていない人のほうが多いのではないかと思います。
でも、おりものは女性の体においてとても重要な役割を果たしてくれている存在なのです。

おりものは健康のバロメータ

おりものは健康のバロメータ

おりものの状態・色・量などを見ることで、体に起きた異変を推測することができるんです。つまり、おりものは女性の体が発しているサインなのです。きちんとおりもののことを理解して、カラダからのサインを正しく受け止めることはとても大切なことです。
では、おりものは女性の体においてどのような役割を果たしてくれているのでしょうか。

おりものがもつ役割とは??

おりものが持つ役割は大きくわけて4つあります。どれもとても重要なものです。

雑菌から子宮や卵巣を守る

子宮の入口がどこにあるか知っていますか?肛門や尿道のすぐそばですよね。場所的にその奥にある子宮や卵巣などは雑菌にさらされてしまうリスクがとても高くなってしまっているのです。しかし、おりものを分泌することでそれらの雑菌を洗い流して守っているのです。

膣の自浄作用

膣内に雑菌が入り込むのを防ぐと同時に、入り込んでしまった雑菌を外に出そうとする働きを持っています。ちょうど目にゴミが入った時に涙でゴミを洗い流そうとするのとよく似ています。

性交の際にスムーズに進むのを助ける

おりものが分泌されることで、性交がスムーズにすすむといわれています。

受精の手助けをする

性交で膣内に入った精子が無事に卵子と出会うことができるようにサポートする働きがあります。
通常なら酸性に保たれている膣内をアルカリ性に変える働きもしています。これは精子が膣内に入りやすいようにするためです。

このような働きのあるおりものですが、おりものの状態で体の状態を知ることができるのは先に述べた通りです。では、おりものが多いときはどのような場合なのでしょうか?

おりものが多いのはどんなとき!?

排卵期

排卵期は卵巣から卵子が送り出され、最も妊娠しやすくなっている時期。女性の体は精子を受け入れるための体制を整えます。精子が動きやすいように精子が好むアルカリ性に膣内を変えるためにおりものが増えます。

おりものの量は周期的に変化します。月経期・卵胞期から増えていき、排卵期で最も多くなります。そして黄体期になると量は減り、再び月経期を迎えます。

妊娠しているとき

妊娠中も卵胞ホルモンが増えるため、おりものが増加します。

おりものの量は卵胞ホルモンと呼ばれるホルモンの影響を強く受けています。排卵期も卵胞ホルモンが多く分泌されるためにおりものが増えますが、妊娠中も卵胞ホルモンが増えるため、おりものが増加します。

PR