閉経について!閉経の年齢は事前に知ることができる?!
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閉経について!閉経の年齢は事前に知ることができる?!

女性なら誰でもいずれ閉経を迎えますが、閉経の年齢は人によって様々です。多くの女性が、いつか訪れる閉経に対して不安を抱いています。しかし、最近では閉経の年齢を事前に知ることができる検査もあるようです。自分の閉経の年齢を知りたい方、必見です!

閉経とは?

閉経とは?

更年期になると誰もが経験する閉経。その言葉自体は知らない人はいないかと思いますが、閉経がどのような仕組みで起こるのかは知らない人も多いかも知れません。

閉経とは、簡単に説明すると月経が止まる状態です。閉経してしまうと月経がこないため、当然妊娠することも出来なくなります。
続いて閉経の仕組みですが、女性は原子卵胞と呼ばれる卵胞を約200万個持った状態で産まれてきます。卵胞がその後増えることはないため、産まれた時が最も卵胞を多く持っている状態なのです。卵胞は、女性が妊娠する年齢にはすでに20万個から30万個まで減少しています。その後、更年期にかけて卵胞がどんどん減少していき、閉経するという仕組みです。

閉経についてWHOが定めている定義が「卵巣における卵胞の消失による永久的な月経の停止」です。最終月経から1年以上経過しても次の月経がこない場合、閉経したと考えられます。そのため、閉経は最低でも1年間は様子を見る必要があると言えるでしょう。数ヶ月月経がこない時点で閉経したと決めつけてはいけません。

閉経の年齢について

閉経は主に更年期頃に起こると言われていますが、具体的には何歳くらいなのでしょうか?閉経の年齢には個人差がありますが、48歳から52歳くらいで閉経する人が多いようです。しかし、中には50代なかばに閉経する人もいますし、40歳で閉経する人もいます。閉経が早い場合は、早期閉経と呼ばれます。

閉経と大きく関係しているのが、更年期障害です。更年期障害は、閉経の前後合わせて10年間に表れやすいと言われています。主な症状は、動悸・息切れ・のぼせ・冷え・肩こり・耳鳴り・頭痛・不眠・精神不安定などです。

更年期障害では、前述したように様々な辛い症状が表れます。ただし、更年期障害は誰にでも起こるものではありません。人によっては、更年期障害の症状が全く表れないこともあります。このような更年期障害の症状を予防するためには、若いうちから生活習慣を整えておくことが大切だと言われています。

閉経の年齢を知るためには?

閉経の年齢を知るためには?

自分自身の閉経の年齢を知りたい人は、AMH検査を受けてみましょう。この検査では、卵巣の中にある卵胞の数を調べます。これから育つであろう卵胞の数を知ることで、閉経の年齢を推測することができるのです。検査では、卵胞の数が少なければ少ないほど閉経が近いと判断されます。

自分の閉経の年齢を知ることができるAMH検査ですが、保険が適応されません。しかし、検査にかかる費用は6000円から7000円程度ですので、気軽に受けることができるのではないでしょうか。自分がどれくらいの年齢で閉経するのか知りたい人は、ぜひ検査を受けてみましょう。

基礎体温からも閉経が近いことを推測することができます。閉経が近づくと高温期が短くなり、低温期が長くなっていきます。このような基礎体温の変化が確認できたら、閉経が近づいている証拠です。基礎体温を付けるのは妊娠を望む女性だけではありません。更年期になっても、自分の体の状態を知るためには必要なことなのです。

月経を気にせず温泉旅行に行ける!

 

閉経すると、「私はもう女ではなくなった…。」と落ち込む人も多いようです。しかし、閉経は誰にでも起こるものですので落ち込まず、明るくとらえましょう。これから月経時の不快感に悩まされることがなくなる、月経を気にせず温泉旅行に行けるなどと考え方を変えてみると良いかもしれませんね。

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