低温期なのに生理がこない!考えられる原因は?
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低温期なのに生理がこない!考えられる原因は?

低温期なのに生理がこない場合、体に何らかの異常があるのではないかと心配になりますよね。基本的には高温期から低温期に移り変わり、生理がくるという流れです。しかし、低温期なのに生理がこない理由としては、いくつかのことが考えられます。その具体的な原因をみていきましょう。

生理周期について

女性の体は、生理周期に合わせて変化しています。生理が始まってから14日目頃までは基礎体温が低い低温期、その後次の生理が始まる28日目頃までは基礎体温が高い高温期となります。これが基本的なサイクルですが、人によっては多少日数がずれることもあります。ただし、25日から38日までの間に生理がくれば特に問題はありません。

高温期の体温は36.7度以上とされています。低温期との温度差はそれほどなく、0.3度程度です。高温期や低温期を知るためには、基礎体温を測ることが大切です。毎朝起きた時に、布団に入ったままの状態で体温を測りましょう。毎日だいたい同じ時間に測ることがポイントです。

低温期なのに生理がこない

生理がこない場合、まず考えられるのが妊娠です。しかし、妊娠している場合は生理がこないだけでなく高温期が続くという特徴があります。そのため、低温期なのに生理がこない場合には、妊娠の可能性はほとんどありません。では、低温期なのに生理がこないのは、どのようなことが原因なのでしょうか?

まず、考えられるのは生理不順です。生理不順は多くの女性が経験したことがあり、決して珍しいことではありません。しかし、生理不順を放置すると不妊の原因にもなり兼ねませんので、症状が続く場合には婦人科で治療を行うことをおすすめします。

生理不順の原因は生活習慣とストレス

低温期なのに生理がこないのはストレス

生理不順になる原因はたくさんありますが、中でも最も大きいのが生活習慣とストレスです。バランスの乱れた食生活や睡眠不足が続くと生理周期に影響を与えることがあります。また、現代はストレスが溜まりやすい社会と言われており、多くの人が何らかのストレスを抱えています。このストレスが原因となり、生理周期が乱れてしまうことも考えられます。このように、女性の体はとってもデリケートなのです。

基礎体温を測っていれば分かりますが、高温期がなくずっと低温期が続いている場合は排卵されていない可能性があります。排卵されていないということは妊娠することができないということですので、妊活に励んでいる人にとっては大問題です。これから妊娠を望む人は、無排卵が不妊の大きな原因となってしまいますので早めに対処しなければなりません。

低温期なのに生理がこない場合、年齢によっては閉経も考えられます。40代から50代になると、閉経に近づくため体に様々な変化が表れます。生理がこないのも、その変化の1つと言えるでしょう。1年間生理がこない状態が続いた場合、閉経したと考えて良いでしょう。

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生理がなかなかこない場合、婦人系の病気が原因となっているかも知れません。生理は、子宮の健康状態を知ることができるバロメーターとも言えます。生理がこない、生理周期がバラバラなど何らかの異常が続く場合には、婦人科で検査を受けてみましょう。

不安になりすぎないことが大切

低温期なのに生理がこないと、体に異常があるのでは?もしかして病気?と不安に思ってしまいますよね。しかし、不安になればなるほどストレスで余計に生理が遅れてしまうことも考えられます。そのため、多少生理が遅れていてもあまり気にし過ぎないことが大切です。数ヶ月様子を見て症状が続く場合には、婦人科を受診してみましょう。

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