生理痛がひどい時に実践したい4つの対策法
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生理痛がひどい時に実践したい4つの対策法

生理痛がひどい時に、鎮痛剤で切り抜けている女性は多いでしょう。しかし薬には化学成分が含まれ、毒素をためる要因となります。なるべく自然な方法で生理痛に対処する方法があれば、実践したいものです。ここでは、そんな対策法についてお話しましょう。

【1】ノーナプキンで過ごす

生理痛がひどい時には、経血量が多いという人もいるでしょう。痛みが必ずしも経血の量に比例するとは限りませんが、経血量が多ければ当然ナプキンなどを離せなくなるものです。
しかし、かばおうとすると自然と経血の排出を抑えてしまうのが体の不思議なところ。経血がなかなか排出されないとプロスタグランジンの分泌量が増えてしまうため、痛みも増してきます。これを防ぐためには、なるべくノーナプキンを目指すくらいの心がけがモノを言うのです。

方法としては、できるだけトイレに行った際に経血を排出させること。すると老廃物が積極的に押し出されるので、プロスタグランジンが余計に分泌されるのを防げます。生理の血をなるべく出して生理期間が短く済んだという意見もあり、侮れない方法です。

【2】食生活で脂肪を控える

生理痛がひどい時の対策は食事量を減らす

生理の血に含まれて排出されるものには、酵素やたんぱく質などもあります。おりものや老廃物も含まれ、実は血液の量は全体の1割程度というのに驚く人もいるでしょう。普段から脂肪の多い食事をしていると、老廃物もたまりやすくなります。
そのため、経血の排出時にプロスタグランジンが余計に分泌されてしまいやすいのがネック。生理の少し前から生理期間中だけでも、脂肪分や糖分の多い食事を控えてみてはいかがでしょうか。

実は、生理前には太りやすくなり、生理後には痩せるのにちょうどいいタイミングというのも女性の体のリズムの不思議です。この現象を利用して、生理痛の緩和とダイエットを兼ねて食生活を改善すれば、苦痛を和らげてなおかつ美しくなれるという一石二鳥の効果が望めるはずです。

【3】おやつにプルーンを食べる

生理痛がひどい時の対策はプルーンを食べる

生理前には、ホルモンの影響で食欲が増してきます。それほど空腹を感じてもいないのに、やたらと食べたい気持ちを抑えることができないという現象が始まります。生理が始まると自然の食欲が抑えられてきますが、生理前に余計に食べていたおかげでプロスタグランジンの分泌を増してしまう人も多いものです。

こんな悪循環を断つために、生理前のおやつには鉄分が豊富なプルーンを用意してみてはいかがでしょうか。甘みが濃厚で数粒でも満足しやすいプルーンは、食物繊維やビタミンも豊富です。間食として最適な上に、鉄分の補給で血液の不足も補えます。べたべたして食べにくいという問題は、個包装になった商品を選ぶことで解消するでしょう。外出時にも携帯しやすくて、便利です。

【4】運動でできる生理痛の緩和

運動は、血液の循環を活発にして経血の排出も促してくれます。動かないでいるとプロスタグランジンの働きにばかり頼らざるを得ませんが、積極的に動くことでプロスタグランジンを過剰に分泌させないようにすることにもつながるでしょう。散歩や手足をブラブラさせるだけでもいいのですが、おすすめなのは骨盤回し体操です。

骨盤は子宮を包んでいるため、子宮周りの血管が収縮するのを運動で防ぐことができます。筋肉がこわばっているのも生理痛の原因の一つといわれますから、ぐるぐると骨盤を回すだけでも筋肉が緩んで生理痛が緩和されてくるでしょう。

このように、生理痛を緩和させる方法はたくさんありますので、鎮痛剤に頼っている暇はありません。不快感を感じたら、どれか1つを実践してみてはいかがでしょうか。

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