生理の血が水っぽい人の特徴と傾向、解消法
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生理の血が水っぽい人の特徴と傾向、解消法

生理の血が水っぽいのは、東洋医学では気虚や血虚と呼ばれる状態です。血やエネルギーが足りない状態で、流産しやすい特徴もあります。病気になりやすい、冷えやすい、肌トラブルを起こしやすいなどの傾向もあり、健康を目指すことで解消されます。

なぜ水っぽい生理の血になるか

なぜ水っぽい生理の血になるか

生理の血が水っぽいことを気にして、妊娠しにくくなるのではないかと不安に思う人がいます。
生理の血の状態には個人差があり、よほどドス黒い出血が続いたりするのでない限り、それほど心配はないという医師の説があります。生理の血で正常といわれるのは、鮮血より濃い目の色でやや粘り気のある状態。とはいえ、そのときどきの体調によっても、また年齢によっても違いがあって当然なのです。

妊娠したい女性でも、生理の血の色より肝心なのは排卵しているかどうかです。もちろん生理の血の色に兆候が出る婦人病もありますが、色には個人差があることも覚えておきましょう。不安があれば、婦人科で検査を受けてみることをおすすめします。

月経量や周期、期間にも注目

生理の血の色よりももっと注目しておきたいのは、月経量や周期、期間などです。特に周期や期間が乱れている場合、ホルモンバランスが不安定になっている可能性が高いです。ホルモンバランスの乱れが、月経量に現れることもあります。極端に少なかったり多過ぎたりするときも、大抵はホルモンバランスが乱れていることが多いのです。

ホルモンバランスの乱れは、思春期や閉経前後にはよくあることです。しかし、成熟した女性がペースを乱すということは何か特別な問題があったと考えられます。現代の女性には初産を高齢出産で迎える人が増えていますが、やはり妊娠出産に適している年代はあります。20代や30代でホルモンバランスが乱れている人は、早めに改善を目指すようにしましょう。

エネルギー不足で血が薄くなる

適度に運動してエネルギーが循環するように心がけましょう

血液やエネルギーが不足して、血が薄く水っぽくなってしまうことがあります。消化のいいものを食べるようにして血液を増やす努力をしたり、適度に運動してエネルギーが循環するように心がけましょう。特に最近では、鉄分不足が叫ばれています。
女性は毎月生理があることから、ただでさえ血液が不足しがち。鉄分を積極的にとりたいところですが、食事で鉄分をとろうとしても上手く吸収されない場合が多いという問題もあります。ときにはサプリメントを利用するなど、工夫しながら十分な栄養をとるようにしてください。

エネルギー不足は、生理だけに問題が生じるわけでなく、活動全体にセーブがかかってしまいます。元気で楽しい毎日を送るためには、健康を意識した食事や生活習慣づけが重要です。

生理の血の状態と不妊との関係

生理の血の状態は、妊娠できるかどうかに無関係とはいえません。状態によっては、体を不妊に近づけてしまうこともあります。あるいは、不妊の状態になっていることから、生理の血に兆候が現れている場合もあります。誰もが理想の状態の血の色や質でなくてもいいとはいえ、病気を放置しておくのはもちろんホルモンバランスを不安定なままにしておくのも不妊につながりかねないのです。

ホルモンバランスは、様々な原因から乱れやすいものです。通常は20代や30代の女性はホルモンバランスが安定しているものですが、現代の女性にはストレスも多く、食生活も乱れがちなことからホルモンの状態がいつ悪くなってもおかしくはありません。規則正しく生活することで、体調を整えるように気をつけましょう。

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