おりものは生理前になるとどう変わる!?生理前のおりものの変化から分かる体のサイン
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おりものは生理前になるとどう変わる!?生理前のおりものの変化から分かる体のサイン

生理前になるとおりものが増えたり、色が変わったりと色々と変化がありますね。おりものは生理前になるとどうして変わるのでしょうか?また、いつもと違うおりものは何かしらの体の変化のサインかもしれません。今回はおりものの変化に関係する体の変化についてまとめました。

そもそもおりものって?

生理前のおりものとは

女性にしかないおりもの。この分泌物は、ものすごく神秘なもので、赤ちゃんを妊娠する、出産するためには必要なものです。

そもそも、おりものって何でしょうか?それは、女性の性器から出てくる分泌物です。
子宮内膜や子宮頚管から分泌されるものであったり、あるいは膣の側面の細胞のカスだったりとその時によって、その分泌量や分泌物が変わってきます。総称してこれらを「おりもの」と呼んでいるのです。

知ってた!?おりものにも周期があるんだよ

生理前のおりものは周期

女性の中で、周期というとどうしても「生理周期」を思い出しがちですが、実は、この周期にはおりものの周期も含まれているのです。
女性は、生理が始まってから毎月妊娠が出来るように体が準備をします。生理では、自分の排卵に合わせて、いつでも赤ちゃんができても良いように子宮の中で準備し始めます。それが妊娠が成立しなかった場合、その中のものを一度出してしまうというように、生理があります。それに併せて、排卵期にはおりものが沢山出てきたり、おりものは生理前になると量が変わったりと色々と変化があるのです。

おりものの役割と周期について

それでは、周期によって異なるおりものの働きとどういったおりものになるのかを調べていきましょう。

生理後のおりものとは?

生理が終わると、さらっとしたおりものが始まります。生理が終わって新たな排卵が始まるための準備のため、エストロゲンの分泌が始まります。そのために、最初のうちはまだまだおりものの量は少ないです。

排卵期に向けておりものの量が増える時期

排卵期に向けておりものの量が増えてきます。これは、排卵期になると精子を迎えるために、おりものの量が増える自然の摂理です。このころのおりものは透明でどろっとしています。理由としては、精子がきちんと自分の子宮の中へ入っていけるように、その精子を包み込んで運んでいく役割を担っているからです。おりものが普段と違う役目を果たす時期です。

生理に向けて不快なおりものへ

排卵期をピークに、今度は量は減ってきますが、黄体ホルモンが分泌されるようになり、おりものも透明なおりものからどろっとした黄色がかったようなおりものが増えてくるようになります。また、おりものの臭いが気になり始めるのもこのころです。新たに生理が始まるために、少しずつ性器の分泌物なども排出されるのです。

おりものの変化も気にしていよう

このようにおりものにも周期があります。いつもと違ったおりものがあるというときには、体に何かしらの変化がある可能性があります。

例えば、茶色や少し血液が混じったようなおりものの場合は、その時期をみてみましょう。排卵期から数日の間にそういったおりものがあった場合、それが2~3日で元通りになったというときには、もしかしたら着床出血の可能性もあります。

一方で、そういった茶褐色のおりものが1週間以上続く場合には、子宮がんやその他の子宮のトラブルがあるのかもしれません。また、臭いがきつすぎて辛い、痒みを伴うというときには感染症になっていることもあります。
常に、自分のおりものを気にしていることで、何かしらのトラブルに早めに気が付くことが出来るかもしれません。

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