「経血が黒い」という生理の悩みについて「これってやっぱりヘンですか?」
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「経血が黒い」という生理の悩みについて「これってやっぱりヘンですか?」

"経血が黒いとどきっとしますよね。なにかへんな病気じゃないかしら、ストレスかしら…。 生理は人とは比べられないから不安も大きくなるものです。 今回は、経血が黒くなるときに考えられる原因と、婦人科を受診するときのちょっとしたコツもあわせてお教えします。"

生理のことって誰に相談しにくいし比べにくくて不安

生理のこと、家族や友だちにもなかなか話せるものではないですね。
目に見える外見のこととは違うので、人とも比べられないし。
何が正常なのか異常なのかイマイチよく分からないまま、また次の生理がやってくる。毎月みんなそんな感じではないでしょうか?
でも女性特有の生理は、自分のからだについて真剣に考えるときにとても重要な情報をもっているはず。
何かのからだのトラブルだったり、病気が生理にあらわれることもあるそうなので、なんとなくスルーしないようにしたいものです。

経血の色は何色ですか?

生理のとき、自分の体調によって違いがあることを女性なら感覚で分かっていらっしゃると思います。
今月はイライラが激しい、生理痛がきつい、生理痛が軽い、量が多い、少ないな、と自分の変化を感じますよね。
経血の色も変化があるそうです。色が薄い場合は貧血だったり、おりものとまざって茶褐色のような色になることもあります。

経血が黒いけどそれって大丈夫?

経血の量や色は健康のバロメーター…でも黒は!?

血は赤いものという先入観があるので、逆に黒いとびっくりしてしまいますね。
じつは経血が黒いときは、時間がたって酸化した血液の可能性があります。経血がスムーズに体外へ排出されずに残っている場合に古くなり、黒っぽくなるそうです。特に生理の終わりに、体を動かしたあとに残っていたものが排出される場合に黒いことがあるようです。
みなさんはいかがですか?

その生理不順、ストレスが原因ではありませんか?

また黒い血が出るケースでは生理不順の場合もあります。
生理不順の原因にもいろいろありますが、ストレスによるものも少ないです。女性はデリケートなんてよく言いますが、ほんとにストレスなどちょっとした心の不調も経血に現れたりするものなのですね。
わたしの母は、よく生理がいつもと違うと話すと「毒素がたまってるのよ」なんて脅かします。でも、まんざら脅かしだけでもなくて、食生活が乱れていたり、仕事で寝不足だったり。とくに、冷房や冷たい飲み物で、知らず知らずのうちにからだを冷やしていることもあるので、意識してからだをあたためるようにするというのも昔の人の知恵なのかも知れませんね。

色の見え方には個人差があることも知っておいて

色の基準は人それぞれ

生理はケガの出血とは違うので、時間が経ってから出てきた血のために、色も鮮やかな赤とは限りませんし、生理の始めと終わりでは色が違ったりもしますよね。
ただし、色の見え方にはどうしても個人差あります。色だけで病気かそうじゃないかは分かりません。また、生理の経血ではないものが性器から出血していることも生理不順の方の場合によくあるそうです。
怖いのは病気の症状からくる経血の異変です。生理以外の不正出血や、これまでの自分と比べて違和感がある場合は、手遅れになる前に婦人科を受診してください。ぜひ家庭や仕事が忙しいからと後回しにはぜずに。

少しの用意で婦人科のハードルを低くする方法

必要があれば絶対婦人科に行った方がいい

内診台のことを想像すると、婦人科に向かう足が重くなってしまうという方も多いのではないでしょうか?誰もがちょっとした抵抗があるものです。たとえ出産を経験している女性であってもそうです。
でも、少しの準備で実は気持ちが楽になるものなんです。それは見落としがちかもしれない「服装」のことなんです。
バスタオルをかけてくれるとはいっても、ボトムに何も身につけないでいる時間はなんだか恥ずかしいものです。

そこで、すその広がったスカートをはいていきましょう。それならショーツだけをとれば、内診をうけることができます。
わたしの場合は、フレアーなワンピースにレギンスというスタイルをよく使います。これならレギンスとショーツさえとれば、あまり抵抗のない服装で診察が受けられます。
特別なことではありませんが、心のハードルが服装だけでもだいぶ違いますよ。あと、とても重要なことなので、生理が始まった日は覚えておいて受診しましょうね。

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