生理の経血が多いのは病気のサイン?貧血になることもあるから気を付けて。
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生理の経血が多いのは病気のサイン?貧血になることもあるから気を付けて。

毎月の生理は女性にとって気が重いものですが、経血が多いとなると、なおさら憂鬱になりますね。経血が多い場合は、ストレスによるホルモンの乱れや子宮の病気が原因になっていることがあるだけでなく、経血が多いことが原因で貧血になることもあるので、気を付けたいものです。

正常な生理ってどんな感じ?

正常な生理の範囲を知っておきましょう

健康な女性の正常な生理についてきちんと知っておきましょう。
毎月経験する生理ですが、正常な生理とはどのようなものなのか、意外ときちんとした知識を持っていなかったりするものです。健康な女性の正常な生理とは、周期が25日から38日で、生理期間は3日から7日の間くらい、経血量は140mlくらいまで。

生理痛があっても、日常生活を送ることができる範囲であり、市販薬を飲むことで対処ができるのであれば、正常であると言っていいでしょう。精神的なストレスによって、生理周期が1週間程度ずれることもあります。

生理の経血が多いって、どれくらいのこと?

生理の時の経血が多いと、憂鬱な気分になりますよね。

経血が多いと対応が大変だし外出も億劫に

生理時の経血が多い過多月経というのは、一度の生理で140ml以上の経血があることをいいますが、生理の経血量が多いか少ないかについては、生理期間中でも何日目かによって違うものですし、他の人との比較ができないため、判断するのは難しいものですね。経血の多い日には、ナプキンを重ねたり、夜用ナプキンを昼間にも使ったり、下着にも気を配ったり、万が一のことを考えて、ダークな色合いの洋服を選んだりと、皆それぞれに対策を考えているようです。

ただ、昼間にナプキンをしていても1時間くらいしか持たなかったり、経血にレバーのような血のかたまりが混ざったり、就寝時に下着やシーツを汚してしまうほど経血が多い場合は、過多月経かもしれません。このような、過多月経に見られる症状を経験したことのある人は、女性の中の40%を超えるというデータもあります。経血量があまり多いと、下着や洋服を汚してしまうのではないかと常に気になって外出が億劫になったり、不快感もありますから、早く原因を突き止めて、なんとか対処をしたいものですよね。

経血が多いと感じたら、診察を受けてみよう。

経血量が多くなるのは、子宮の病気のサインであることもあります。

経血が多いという理由でも気になったら診療を受けよう

生理時の経血が多いと感じている女性でも、それを理由に病院を受診したことのある人は少ないよう。特に自分だけが経血が多いわけではないと思っていたり、生理の時だけ我慢すれば大丈夫と思っていたり、また中には、婦人科を受診するのは恥ずかしくて嫌だから、という理由で受診を避けている人も。

生理時に、経血が多くなる原因には、ストレスなどによるホルモンの異常などもありますが、中には子宮の病気が隠れていることもあり、病気による過多月経には子宮筋腫や子宮内膜症などの病気が考えられます。
このような病気であった場合、放置しておいていいことは一つもないばかりでなく、特に将来的に妊娠・出産などを考えている場合には、取り返しのつかないことにもなりかねませんので、一度受診をしてみるようにしましょう。
また、疲れやすい、めまいがする、動悸がする、頭が重い、などの症状がある場合は貧血も疑われますが、過多月経が原因で、鉄分が欠乏して、貧血を引き起こしていることもあるようです。

婦人科を受診する際には、緊急時でないときは、生理中の受診は避けるようにして、できれば基礎体温表もつけておくといいでしょう。問診では、症状を隠さず話すようにし、内診を受けることも考えて、服装はフレアスカートが望ましいでしょう。

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