とつぜんの生理前の出血に、ドキッ!あわてる前に知っておきたい不正出血とその対処法
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とつぜんの生理前の出血に、ドキッ!あわてる前に知っておきたい不正出血とその対処法

"生理前の出血にあわてたという経験のある女性も少なくないのでは。 でも、毎月血液慣れしている女性だけに、なんとく見過ごしてしまうこともあるのが不正出血。 からだを整えて、自分を大切にするために、女性なら是非知っておいてほしいことをお伝えします。"

思わぬ生理前の出血はちょっと不安

女性は、一生のうちに何回出血を経験するんでしょうね。そんなことを考えたことありません?
毎月の生理による出血や、出産を体験したことがある方もいると思うので、少しの出血には慣れっこだったりします。

でも思わぬ時に出血があったとしたらやっぱりちょっと不安になりますよね。
しかも、慣れっこだからと見過ごしてはいけないサインも中にはあるので注意が必要です。
今回は、そんな生理前の出血について知っておきましょう。

その生理前の出血、からだからのSOSかも!

生理前の出血は体からのSOS

カラダからのなんらかのお知らせと考えるだけでも数年後の自分が違ってきます。それがSOSのサインならなおさらです。
じつは、婦人科を受診する理由は、生理の不順やおりものがおかしいなどの他に、「不正出血」というのが意外と多いそうなので、いつもの生理以外に出血があった場合は全てこの「不正出血」となります。
生理は子宮内膜がはがれることによる出血ですが、この不正出血はさまざまな場所から出血が起こるのでケースもさまざま、またそこに潜んでいる原因もそれぞれ。

不正出血はなぜおこる?

わかりやすく、大きく4つの出血パターンに分けて説明していきますね。
1つ目は、機能性出血といって、ホルモンの分泌異常が原因のパターン。不正出血で最も多く、特に思春期や更年期などで出血します。

2つ目は、排卵期出血(中間期出血)といって、月経と月経の中間、排卵の時期のパターン。

3つ目は、病気が原因のパターンで、20代であっても30・40代であっても年齢には関係なく、特に気をつけたいです。子宮腟部びらん、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、子宮体がん、子宮筋腫、子宮内膜症など女性特有の怖い病気が潜んでいる可能性があります。

4つ目は、その他のパターンで、例えばセックスの後の粘膜などの傷によるものや、妊娠による「着床時出血」などがあげられます。
わたしが驚いた原因のひとつには、「タンポンの取り忘れ」なんていうのがありました。意外と多いケースなんだそうなので、ユーザーは注意が必要ですね。

自己判断はさけるのが基本

生理前の出血は自己判断しない

でも、こうして出血のパターンを知ったとしても、ますます疑問に思うのは、「どこからどんな理由で出血しているのか自分では分かり難い!」ということです。
出血の様子だけをみて、病気かどうかなんて分かりません。やはり診察して原因を特定する必要があります。
なので、自己判断はできないものと頭にいれて、早めに婦人科を受診しましょう。なかでも特にがんは、早期発見が基本です。自己判断して手遅れなんてことは絶対に避けたいものです。
出血する場所も、原因もさまざま、だから自己判断は危険だと覚えておいてください。
ありがちなのが、「ストレスのせい」にすること。出血したのはストレスのせいと勝手に思い込んで放っておくことがないように。

生理前の出血に備えてわたしたちにできること

面倒くさがりやさんはアプリを活用して

生理前の出血への備え

友人やパートナー、職場の人間関係の悩みや、仕事上のストレス、育児の不安など、女性のからだには、疲れがいっぱい。
それなのに忙しさから、自分のからだの声を聞いてあげていない方も多いのでは。「この前、いつ生理きたっけ?」では自分のからだを守れません。
今は女性のための体調管理アプリがたくさん出ているので、それらのアプリを活用するのも手です。
生理が来たら、簡単入力するだけで、生理日予測や、排卵日予測などが出来たり面倒くさがりさんでも楽しみながら続けられますよ。

基礎体温のすすめ

いつか妊娠を望んでいる、どこか元気がでない。そんな方は、からだを整えるために、普段から基礎体温をつけることをおすすめしたいです。
基礎体温は、異常の早期発見に役立ち、病院を受診する際に手がかりになるそうです。
わたしは、習慣になるまでけっこう苦労しましたが、基礎体温をつけるようになって、はじめてはっきり自分のからだの好不調が数字で意識できるようになりました。
もちろん、ストレスを溜めない生活をおくることが基本ですが、これが分かっていてもなかなか難しいですよね。
でも意識して生活を送ることで自分の数年後が変わってくると思って、からだを守っていきましょう。

婦人科のかかりつけ医はいますか?

私の友人に趣味が定期検診という女性がいますが、婦人科もぜひ年に一度検診を受けられるようにしたいものです。また、同じ病院で継続して診てもらうのも大事です。
実際に、検診を受けて痛みの理由が分かっただけで痛みが軽減したという経験があります。このように不安が取り除かれるという効果は大きいものです。

早期に発見できれば、治癒するがんも自覚症状が出てからだと手遅れだったりします。若い女性に多いがんもあるので心配です。
ぜひ婦人科のかかりつけ医を見付けましょう。

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