意外と知らない!?生理痛に効果的な薬の飲み方
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意外と知らない!?生理痛に効果的な薬の飲み方

辛い生理痛。薬を敬遠していたり、薬の効きが悪いことでお悩みではないですか。生理痛に効果的な薬の飲み方と鎮痛剤へのよくある不安についてお答えします。正しく服用すれば薬は女性の味方となってくれます。薬とは上手に付き合いましょう。

生理痛を感じている人は8割!?

毎月のあの辛い生理痛、実は生理痛を感じて女性は全体の80%にも及びます。

毎回の生理のたびに生理痛が来る方も30%もいるのです。生理痛に悩んでいる女性の中で薬を飲んでいる人は約半数ほど。

確かに不要な薬は飲まないに越したことはないのですが、薬を飲むことに対する不安や、どうせ効かないという不満から薬を敬遠している女性も少なくありません。

よくある薬への不安と、生理痛に効果的な薬の飲み方をご紹介します。

生理痛を感じている人は8割!?

薬を飲むのが怖い…

薬を飲むと癖になりそう

生理痛が酷いのに薬を飲まない人に多く聞かれるのが、薬を飲むと癖になるとか、だんだん効かなくなりそうという声です。

普通の生理痛で、生理痛向けの一般的な鎮痛剤を用法用量を守って服用している限りは、依存症になって量が増えたり、だんだん効かなくなることはありません。

薬を飲むのが怖い…

鎮痛薬自体が胃痛や頭痛を引き起こしそう

鎮痛剤には実にさまざまな種類がありますが、胃の弱い方にお勧めの鎮痛剤の主成分は「イブプロフェン」か「アセトアミノフェン」です。「アスピリン」系の薬は胃を荒らしてしまうことがあります。成分をチェックしたり、薬剤師に相談してから薬を買いましょう。

鎮痛剤を頻繁に長期間飲み続けると、かえって「薬物乱用頭痛」という頑固な頭痛を引き起こすことがあります。しかし、生理痛の場合は長くても月に4日程度ですから、薬物乱用頭痛の原因になることはまずありません。

もし生理痛が月に1週間も2週間も続くようなら生理痛ではなく別の病気の可能性があります。

生理痛が1週間も2週間も続くようなら別の病気の可能性が

生理痛に効果的な薬の飲み方

鎮痛剤が効くタイミング

間違っている人が多いのは、鎮痛剤が効くタイミングです。プロスタグランジンとは男性でも女性でも人の痛みや熱の原因となるホルモンですが、月経のときには子宮を収縮させるため放出されます。

鎮痛剤にはこのプロスタグランジンの分泌を抑える役割があります。つまり、プロスタグランジンがたくさん分泌してしまった状態では鎮痛剤の効きは悪くなってしまうのです。

痛みが出る前、もしくは痛み始めてすぐ飲むのが薬を効かせるコツです。

鎮痛剤が効くタイミング

効かないときは量を増やさず種類を変えてみる

生理痛で鎮痛剤が効かないとつい用法、用量を守らず追加で飲んでしまいがちです。

鎮痛剤は主な成分だけでもイブプロフェン、アセトアミノフェン、アスピリンの三系統があります。鎮痛剤ではありませんが市販の漢方薬が効く人もいます。

鎮痛剤の効きには個人差が大きいものです。鎮痛剤が効かなかったら量を増やすのではなく薬の種類を変えてみましょう。

効かないときは量を増やさず種類を変えてみる

それでも効かない強い生理痛は…?

それでもがまんできないような強い生理痛や、鎮痛剤が効かない場合、生理痛の日数が長い場合は婦人科の受診をお勧めします。子宮筋腫や子宮内膜症など、放っておいてはならない病気が潜んでいる場合がありますし、月経困難症の可能性もあります。

また、市販薬より効果の強い鎮痛剤やホルモン剤、漢方薬など、あなたの体質や症状にあった処方薬を出してもらえることもあります。

それでも効かない強い生理痛は…?

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