それは異常かも?!生理で大きな塊が出たら危険信号!!
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それは異常かも?!生理で大きな塊が出たら危険信号!!

健康な女性なら毎月経験する月経ですが、あなたの月経は大丈夫ですか?危険な生理の血の塊を見たら、それは身体からの危険な兆候かもしれません。少量の血の塊はまず心配がありませんが、大きな血の塊は子宮の病気にかかっている可能性があるので病院で受診をしてみましょう。

生理ででる血の塊の正体はいったい?

女性

生理で血の塊を発見したら身体からの危険信号かも

血の塊は、多少なりとも健康な成人女性でも月経時に出るので、心配はありませんが、問題は血の塊の大きさや量です。

通常の生理と同時に血の塊が出なくなれば大丈夫なのですが、中には、子宮筋腫や子宮内膜症などの子宮系の病気を抱えていることもあるので、注意が必要。

生理は赤ちゃんのベットを新しくすること

新しい赤ちゃんのベッドになる

女性の身体は妊娠に備えていつでも赤ちゃんを産むことが出来るように、子宮内膜を分厚くさせて受精のときを待っているのですが、そのチャンスに出会うことが出来なかった場合に、子宮内で張りめぐらせた内膜を、一月に一度体外へ排出させるのです。子宮内膜は、いわば赤ちゃんのベッドというわけです。

赤ちゃんのベッドはいつでも新しい状態でなければならないため、古いベッドは一月に一度洗い流さなければなりません。洗い流されたベッドである子宮内膜は、剥がれおち、経血となって、体外へ排出されていきます。
これが生理です。

どうして塊になってしまうの?

いつもと違う場合には要注意

子宮内膜が剥がれるためには、酵素のちからが必要なのですが、酵素はゼリー状に固まっていた子宮内膜をサラサラとした血液に変えてくれる力があります。

そのため生理の時に目にする経血は、液体状であることが多いのです。しかし子宮内膜の量が異常に多かったり、酵素の量が少なかったりすると、生理の血が固まりとなって出てくることもあります。

あまりにも大きすぎる危険な生理の血の塊を見つけたら、何らかの原因で、酵素の力が働いていなかったか、子宮内で作られた子宮内膜の量が多すぎたことを疑わなければならないのです。

生理で塊が多すぎたら、子宮系の病気の可能性あり

女医

生理の血がだんだん多くなってきている、4日か5日ぐらいで終わっていた生理が、一週間以上続く、レバー状の大きな塊などがある場合には、すぐに産婦人科を受診しましょう。

子宮系の病気にかかっていることも考えられます。考えられる病気として、子宮筋腫や子宮内膜症などがあります。

子宮筋腫は女性の4人に1人がかかる

子宮の病気の可能性も

子宮筋腫は良好なものも含めて、成人女性のおよそ25パーセントがかかる病気でもあります。子宮筋腫になると、生理の時に大きな血の塊が出てきたり、生理痛が激しくなったりする症状がでてきます。
悪質なもの以外は、様子見ということがおおいでしょう。

経血の量が多くなったら子宮内膜症の可能性あり

子宮内膜症は、生理の量がかなり増え、不正の出血が伴うことも多い病気です。子宮内膜が子宮内以外の場所に出来てしまうため、腹部にかなりの痛みを感じます。

他にも子宮系の病気には、がんなどもあるので、あきらかに異常な兆候があればすぐに産婦人科を受診しましょう。

あなたの月経量は正常範囲ですか?

サイズ

生理の状態や、排出される経血をチェックすることは、とても重要なことです。成人女性の場合、生理期間中の月経量は、だいたい八十三グラムが平均だそうです。

生理期間中に大きな血の塊があったり、ナプキンをこまめに替えなければならないぐらい経血が多いのなら、月経が普通の人に比べて多すぎることも考えられます。

自分の生理の量については、普段あまり考えたこともない方も多いのではないでしょうか。しかし、子宮系の病気は女性にとってはとても重要なことです。

将来子供がほしい場合は早期発見が不可欠

早期発見が大事

将来子供を持ちたい方であれば、病気を早く発見することで、いつでもその準備をすることができるのです。
またちょっとした兆候に気付けば、すぐに治療をすることもできるでしょう。

病気が怖くて病院に行くのに足踏みしてしまう…ですが、早期に発見できればそれだけ治療が簡単になり早く回復することができますので、勇気を出してみましょう。

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