生理周期って短くなる?生理周期28日から26日になってしまった
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生理周期って短くなる?生理周期28日から26日になってしまった

健康な成人女性の場合、通常の生理周期は28日周期です。しかし年齢とともにその短くなり、生理周期26日になってしまうこともあります。なんと生理周期が短くなってしまうのは、卵巣が老化してしまうからなのです。また生理周期が短くなると同時に排卵日も短くなるため、子供が欲しい方は急ぎましょう。

生理周期26日!短くなっちゃったけど問題があるの?

カレンダー

女性の生理周期の平均はだいたい28日ぐらいです。いままで生理周期28日で、決まったサイクルで来ていた方が、生理周期26日になってしまったら、それは卵巣の機能の低下を疑わなければなりません。

卵巣の機能が低下してしまうと、子供が出来にくくなってしまったり、女性ホルモンの分泌量も減っているので髪が抜けやすくなってしまったり、肌荒れしやすくなるなどの現象が出てきます。

若いうちに短くなったら要注意

体重計

若い世代でもし生理周期が短くなってしまったのなら、極端なダイエットや栄養不足、精神的なストレスが原因ということもあります。

特に子供が欲しいと思う方は生理周期が短くなることによって卵巣機能が低下しているため、子供が出来にくくなる傾向がありますので気をつけなければなりません。

また生理周期が早くなると50代で訪れる更年期障害や閉経が、年齢よりも早く訪れてしまう可能性もあります。

卵子の数が排卵のたびに1000~2000個失われてゆく

胎児

女性の染色体には、子供を産むための機能が備わっており、その働きは遺伝子にプログラミングされています。

お母さんのおなかの中で卵子と精子が出会い、すさまじい勢いで細胞分裂を繰り返し、胎児へと成長をしていくのですが、すでにその胎児の段階で、なんと女性は卵子を700万個を蓄えているのです。

それが、お母さんのおなかの外に出た途端にその卵子の数は、およそ3分の1に減少をし、約233万個にまで数を減らします。そして初めて生理を迎えるころには、さらに10分の1にまで卵子が減少するので、その数は23万個に減るのです。

子宮

最初の生理から、卵子は生理が来るたびに1000から2000ずつ数が減少し、閉経時には卵子の数はほとんど残りません。

そのため、卵子の数が残っているうちに、卵子の状態ができるだけ若々しく質の状態であるときに、子供を授からなければなりません。卵子が衰えている状態であるほど、着床しにくく、また何らかのリスクを持った子供が出来てしまう可能性が高まってしまうからです。

若い女性

生理周期が短くなると、1年間に訪れる生理の数も増えてしまいます。

生理周期が極端に短くなり、1ヶ月に2回訪れてしまう方であれば、生理がくるたびに排卵があるとすると排卵される卵子の数も増え、生まれた時に持っていた卵子の数もさらに減ってしまう可能性も考えられます。

ホルモンが乱れている方の場合だと、無排卵の状態で生理だけがくることも。また排卵される卵子の数も健康な人の排卵数よりも低下していく可能性も考えられます。

生理周期を整えるにはどうしたらよいのでしょう?

健康的な生活を心がけよう

健康的な食事

生理周期を整えるには、女性ホルモンのバランスを正常化させる必要があります。

産婦人科で、薬を処方されて整える方法もありますが、やはり根本的に治すのであれば、同時に生活習慣やストレスをなくすようにすること、きちんとした栄養バランスのよい食事を取ることも必要になります。

ダイエットのしすぎで栄養不足になっているのであれば、健全な適正体重まで体重を増やすことも必要です。

仕事などが忙しく、睡眠不足が続いていたり、人間関係などで慢性的なストレスを抱えているのであれば、転職して職場環境を変えてしまうのも一つの方法でしょう。

大豆製品を積極的に摂ろう

大豆製品

食べ物で女性ホルモンを増やすなら、大豆食品を積極的にとりましょう。イソフラボンという成分が女性ホルモンを整えてくれる作用があり、生理周期を整えてくれます。

生理周期がおかしい場合はピルで整えよう

生理が全く来ない、一月に二回以上も生理が来るという方であれば、ピルを服用して生理周期を整える方法があります。ピルは産婦人科で処方していただけるので、産婦人科を受診しましょう。

その際自分の基礎体温を測ったグラフなどあると診察がスムーズになります。

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