人には聞きにくい、月経カップの注意すべきポイントとメリット
552views

人には聞きにくい、月経カップの注意すべきポイントとメリット

女性にとってはデリケートな悩みですが、人には聞きにくい月経カップの注意事項。 外国から輸入したカップの取扱書は英語で書かれているので、一体何に気を付けたらいいのか分からないという不安の声もあると思います。注意すべきことを知れば安心して使えるようになります。

正しく使えば安心、安全な月経カップ

実は良いことだらけ!?月経カップのメリット

なんとなく抵抗感が…月経カップと聞くと、なんとなく嫌だな~という雰囲気と、デリケートゾーンに触れることへの抵抗感があると思いますが、タンポンを使ったことがある人なら特に抵抗なく使えるアイテムの一つです。
手が汚れるのが嫌、お手入れが面倒くさそうなどのイメージはあると思いますが、メリットの方が大きく、慣れてしまえば気になるほどではありません。
月経カップならナプキンと違って、運動していてもナプキンがずれるというような心配や不安はありませんし、温泉に入ることもできます。
何度も使えてエコなうえ、生理用品にかかるコストがグッと軽減されます。

本当に大丈夫?気になる安全面

タンポンやコンドームなど、短時間であれば膣内に挿入していても安全であるように、月経カップも短時間であれば問題ありません。定期的に取り外して洗浄しますので、感染症や炎症のリスクは低いのですが、挿入時に、性器に触れる可能性がありますので綺麗な手で付け外しした方が安心です。
ただし、長時間連続して使用すると「TSS(毒素性ショック症候群)」を引き起こしてしまう可能性もゼロではありません。タンポンよりは安全性が高く、10年以上使われているアメリカでも被害報告はないと言われていますが、メーカーによっては説明書で注意喚起しているケースもありますので、念のため気を付けた方が良さそうです。

実際に利用する際の月経カップの注意点

派手なネイルで傷つけるリスク

女性なら指先のお手入れも欠かさない!という方も多いと思いますが、長すぎる爪やデコネイル、何か作業していた直後で指先や手が不衛生だと思われる場面では慎重になった方が良さそうです。
月経カップを膣内から取り出したり再度挿入する際に性器や膣に傷をつけてしまったり、炎症を起こしてしまう可能性があります。
できるなら月経カップを使う間は爪を短く保ったり、少なくとも手を洗ってからトイレに入るなどの配慮が必要です。

油断していたら溢れてきた!?初心者あるある

油断していたら溢れてきた!?月経カップを使用したことがある人なら一度は経験したことがあるという人も多いのが、経血漏れです。
普段から量が多い人や、多い日の2日目、長時間トイレに行けずにタイミングを逃してしまったなどで、下着に経血が漏れてしまう場合があります。パンティーライナーなどをしていれば安心ですが、不安な人はナプキンと併用することをお勧めします。
下腹部で何か「ブクブク」や「コポポッ」という違和感を感じたらトイレに行きましょう。焦ってしまうと上手く取り外しができない場合があるので、慣れるまでは緊急用にナプキンをもっていると安心です。
また、月経カップはいきんだら出てきますが、あまり深くまで挿入してしまうと取り出すのに時間がかかってしまうのも気を付けたいポイントです。

月経カップが自分に合っていない気がする…

実は月経カップには2サイズあり、出産経験がない女性や小柄な方は小さいサイズを、出産経験がある方や量が多いと方は大き目のサイズを選ぶといいと言われています。
ただし、日本で製造されているものではないので、日本人の女性の体に合っているかはわかりません。一度小さいサイズで試して、中で動いてしまう気がする、経血をうまくキャッチしてない気がするというのであれば大きいサイズにして、小さい方は軽い費用のスペアとして持っておくのもいいかもしれません。
自分に合ったサイズのカップで正しく装着すれば漏れる心配はありません。自分に合ったサイズのカップで

慣れてしまえば怖くない快適な生理ウィーク

月経カップを使用すれば紙の使い捨てナプキンがいらなくなります。初期投資の費用はかかるものの、継続して使うのであれば断然お得な生理用品です。
布ナプキンと併用して使えば、デリケートゾーンの肌への負担も軽減され、不快なニオイやゴミの処理に悩まされなくなります。
慣れるまで多少時間はかかりますが、慣れてしまえば「ナプキンには戻れない!」という女性も多数います。
注意すべき大切なポイントを押さえておけば、安心して安全に使うことができます。

PR