絶対に寝たらダメなときの生理の眠気対策の方法って?
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絶対に寝たらダメなときの生理の眠気対策の方法って?

生理の眠気対策は眠くなってから行うものと眠くならないように行うものがあります。基本は夜の睡眠の質を改善することで昼に眠気が起こらないようにすることです。それでも昼間に眠くなったら冷水で手を洗ったり、呼吸法を変えるなどして対処しましょう。

生理の眠気対策

生理になると、「とにかく眠くなる!」という人も少なくないようです。
普段と同じ睡眠時間でも朝起きるのが辛くなったり、昼間に居眠りをしてしまったり、、、昼間の眠気は学生でも会社員でも困るものです。
これらの眠気をどのように防ぐとよいのでしょうか?

生理中の眠気

生理中に眠いのは睡眠の質が低下するから!

生理前後に眠気が強くなってしまう原因の1つはその時期に睡眠の質が低下するからです。
そのため、普段と同じ睡眠時間であっても、深く眠ることができずに目が覚めても睡眠不足感が残るのです。これは生理だけでなく妊娠の前後にも起こる眠気です。生理前後に女性ホルモンのバランスが乱れたり、黄体ホルモンが多く分泌されることで起こる不調の1つと言われています。

この時期の睡眠の質を高める方法として有効なのは寝る前に湯たんぽで右胸の下、腹部、下腹部、腰、足の順番で温めることです。それぞれ、肝臓、胃、子宮、腎臓、全身の血行促進が期待できます。とくに肝臓と腎臓をしっかりと温めることで生理前後に悪化するむくみを減らしたり、便秘解消に役立ちます。
体の各部を温めることで睡眠の質が改善され、朝スッキリ起きることができるようになるでしょう。

それでも昼間に眠くなったら?冷やす!

就寝前に体を温めても十分に睡眠が取れず、昼間に眠くなってしまったら、まずは手を冷水で洗いましょう。手を冷やすことで脳や体がびっくりして眠気が取れることがあります。
このとき、ぬるま湯を使うと反対に眠気が強くなるので注意しましょう。また、眠くなりそうなときに、コーヒーやお茶など暖かいものを飲むとカフェインの効果よりも温かさで眠気が増すことがあるので、出来るだけ冷たいものを摂取するようにしましょう。

冷たいカフェイン

どうしても無理ならちょっと寝るも有効

強い眠気がきてどうしても眠いというときには思いきって少し眠ることも効果的です。
このとき、時間が長いと返ってだるくなったり、睡眠欲求が強くなることがあるので、寝にくい姿勢で数分だけ寝ることが大切です。できればアラームなどで5分から10分後に目覚めるようにセットしておくと良いでしょう。
会社などで寝るのが難しい場合にはトイレにこもって眠ると良いでしょう。不衛生な場所なので安心して眠ることができず、また不安定な便座で長時間眠ることが難しいのも好都合です。

その場でできる指のばし

大切な会議や講義、授業の時間に眠くなった場合にはその場でちょっと寝る、トイレに立つという方法は使えません。
そのような場合にはその場でできる眠気覚ましを行います。
目立たずに行える眠気覚ましとして手の指の曲げ伸ばしが有効です。可能なら足の指でもしてみましょう。その方法は手を思いきり開いて指を反らせるというものです。目一杯力を入れて両手を開きます。
ちょうど、体でおこなう伸びを指でするような感覚です。意外かも知れませんが、手や足だけの伸びであっても、脳の血流は著しく改善することがわかっています。血行が改善されると疲労や眠気が軽減されます。
指の伸びだけでは物足りないという人は指先を強く押したり、強い刺激を与えることも効果的です。

手足の指伸ばし

身動き取れないときは呼吸法も有効

体を不自然に動かすこともできないような状態で眠くなってしまった場合でも、眠気を覚ます方法はあります。
多少のコツや訓練が必要ですが、場所もとらず周囲に人に気がつかれないので究極の眠気対策の1つです。その方法とは呼吸法を利用した眠気覚ましです。眠いときの呼吸は知らず知らずのうちに深くゆっくりになりがちです。
このため、眠気を感じたら、その呼吸を意識して浅く速くします。このとき、肩を動かさず、静かに行うことがコツです。ポイントは吸う時間よりも吐く時間を少なくすることです。
その理由は人の体は呼吸を吸うと交感神経が働き、吐くと副交感神経が働くからです。眠くなると優位になる副交感神経を抑制するために、吸う時間を長くして交感神経を刺激するのです。

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