生理が終わったのに辛い!生理後だるいと思える原因はどんなところ?
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生理が終わったのに辛い!生理後だるいと思える原因はどんなところ?

生理が終わったのにも関わらず、身体がだるくて辛いと思った経験はありませんか?生理後だるいと感じてしまうのは、生理によって血液や栄養素が流出してしまったことが原因であるとされています。そのため、失われた血液や栄養素を補うということが必要となってきます。

生理の後だるくなる、その原因とは?

生理前だけでない、生理に伴うトラブル

生理が近づくと体調が悪くなってきたり、生理中に生理痛などによって身体が辛くなったり…。こうした症状はよく聞かれますが、生理が終了すればこれらの症状は自然と解消されることが多いです。しかし中には、生理後に何らかの体調不良やトラブルが起こるという方もいらっしゃいます。特に多いのが、生理後にだるさを感じるということです。では、なぜ生理後にだるさを感じてしまうのでしょうか。

生理前も生理中もそして生理後も体調が崩れて辛い

ひどいと、日常生活に支障をきたしてしまうことも。

生理で失われる多くのもの

生理では、血液と一緒に身体の中にある不要物なども流出していきます。そのため、生理後は身体がスッキリするという方も多いでしょう。しかし、生理で失われるのはそれらだけでなく、血液中に含まれる栄養素など様々なもの一緒に出て行ってしまうとされています。ですから、生理後には血液や栄養素が不足しがちになります。生理後に身体がだるくなるというのは、こうしたことが原因であると考えられます。

貧血が生理後だるいと思える原因

生理中に失われる血液量

女性は基本的に、月に1度生理がやってきます。この1回の生理で、実は平均で40mlの血液が失われるとされています。生理の出血が多いという方は、更にこれ以上の血液が毎月失われていくことになります。血液が失われるということは、その分身体の中の鉄分も失われることになります。そのため、男性に比べて生理がある女性の方が、ずっと多くの鉄分を摂取していく必要があるのです。

生理で女性は多くの血液を失います

貧血がひどくなる前に、対策をとることが必要です。

鉄欠乏性貧血とは

女性が貧血を起こす原因の多くが、鉄欠乏性貧血であるとされています。これは、鉄分が不足することで起こる貧血であり、女性は生理で鉄分が定期的に失われていくため、起こりやすくなっています。鉄分は、体内で作り出すことができないので、食事から摂取していく必要があります。女性の場合は、1日10mg。生理前後はプラスして3~5mgの鉄分を補給すると良いとされています。

生理後のだるさを解消するためには

消化吸収の良い鉄分を補給する

食事から鉄分を多く摂取しなければ…と、鉄分が多く含まれていると言われている食品を積極的に摂取すれば貧血を解消できるのかというと、一概にそうとは言い切れません。というのも、鉄分が含まれる食品を食べたとしても、実際に身体に吸収されていく割合は食品によっても異なるからです。「今日はたくさん鉄分を補給した」と思っていても、実はほとんど吸収されていなかったなんてこともあるのです。鉄分の吸収率の良い食材としては、レバーやカツオなどが挙げられます。ほうれん草などの緑黄色野菜は、単体では吸収率が悪いのですが、ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率がアップするとされています。食べ合わせにも気を付けてみるといいですね。

生理中はちゃんと栄養を摂って体調維持に努めましょう

毎日の食生活を見直してみましょう。

生活習慣の見直しを

貧血対策は、ただ食生活を見直すだけでは対策が足りません。ストレスなどが原因で消化器官が弱っていると、鉄分を摂取しても吸収することができなくなります。また、鉄分を単体で摂取しても効率よく摂取できませんので、その他の栄養素も一緒にバランスよく摂取することが大切になります。3食きちんと食べ、ストレスを少しでも溜めないように、規則正しい生活習慣を送ることができるように気を付けてみましょう。どうしても解消することができなければ、婦人科などで一度相談してみるのも良いでしょう。

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