ストレスって呼吸でコントロールできるの?
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ストレスって呼吸でコントロールできるの?

当たり前にしている「呼吸」ですが、ほとんどの人は無意識にしていますよね。この無意識な呼吸で自律神経がコントロール出来てしまうのは知っていましたか?呼吸でコントロールして元気な体と心を手に入れちゃいましょう!

呼吸でコントロール!自律神経に影響を与えてみよう!

自律神経と呼吸の関係

始めに、呼吸方法をお話します。姿勢はどんな体勢でも大丈夫です。目を閉じてやっても良いし、あけていてもかまいません。ですが、守っていただきたい3つのポイントがあります。

1つ目は、呼吸の速さを「ゆっくり」にすることです。呼吸が早いと自律神経を興奮させてしまいマイナスのことになってしまいます。

2つ目は、「リラックス」と心の中で数えるか、もしくは数を数えることです。せっかくの呼吸法で自律神経を押さえようとしても、呼吸をしながら不安なことを考えてしまうと、自律神経は収まってくれません。呼吸に意識を向けてください。気がそれてしまわないように、数を数えるなど心で唱えて呼吸に集中しましょう。

3つ目は、心臓に神経が行って動悸が静まる、体全体のほてりがさめていく、などの体隅々に広がる影響をイメージしてみてください。
不安で体の症状に出る方は、思考から体に影響を与えることが得意な人であると、ある意味で言える人です。それを生かし、呼吸が症状に影響するイメージをしてほしいのです。簡単にいかないと思います。何度も繰り返してみてください。繰り返すことにより、コントロールできるようになるのです。

呼吸のもたらす効果

ストレスに対応してくれるのが自律神経

人は、生きている限り様々なストレスを受けてしまいます。このストレスに対応してくれるのが自律神経です。

自律神経は、意識とは別に、体の中の自動的な活動をしている神経のことで、この活動は内臓・血管・分泌腺などについている「平滑筋」という筋肉の運動で成り立っています。自律神経というのは、平滑筋を動かしたり、緩めたりして運動しています。この反対の動きをしている2つの神経のことを「交感神経」と「副交感神経」と呼びます。

「交感神経」と「副交感神経」は聞いたことある人は多いのではないでしょうか。

交感神経が優位な状態は、緊張状態で、副交感神経が優位な状態だと精神的にリラックスできている状態になります。この「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れてしまうと、体内のホルモンバランスが崩れてしまい、様々な体の不調の原因になってしまうのです。

片時も休むことなくしている「呼吸」は自覚せず行っています。生きていくために欠かせないものです。食べなくても何日間かはいきれますが、呼吸が止まってしまうと、数分で命を落としてしまいます。呼吸は脳に影響を及ぼします。脳の活動には酸素が必要だからです。体の中で1番エネルギーを使う場所は脳といわれています。

呼吸は、脳の細胞を振動させて、脳を膨張・収縮させて運動します。脳が健康になれば、脳の機能が正常化して情緒も安定してきます。

腹式呼吸で大きな変化を!

呼吸をコントロールできるようになれば、快適な人生を送れるかも

腹式呼吸は、息を吐いた時に下腹に力が入り肋骨がきれいに開き、内臓が上に上がります。この呼吸法は、腹筋運動と内臓への刺激が伴っているということになります。

この呼吸法が自然に出来てくると、下腹部の贅肉が取れて体が引き締まっていきます。内臓の力が高まり、ストレスに強くなっていきます。背骨にも力が入るので、姿勢が良くなって自律神経の働きも安定してくるのです。

呼吸というのは24時間休まず行います。腹式呼吸が身についている人と身についていない人とでは、体の代謝・体形・ストレス度・精神の安定・老化に相当な差が出てきます。

呼吸をコントロールできるようになれば、快適な人生を送れるかもしれません。

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