湯船にゆったりと浸かることで得られる、入浴の効能とは。
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湯船にゆったりと浸かることで得られる、入浴の効能とは。

お風呂に入るのは、1日の汚れを落とすためだけと考えて、毎日シャワーだけで終わらせていませんか?湯船にゆっくりと浸かることは、自律神経を調節したり、血行を良くしたり、リラックス効果を与えてくれたりと、心身ともに健康に過ごすために大切なことなのです。入浴の効能をもう一度再確認してみましょう。

入浴の効能には、どんなものがあるの?

シャワーだけではもったいない。

毎日、入浴時間には湯船に浸かっていますか?入浴は、1日を過ごした後に、その汚れを落とすことができればいいのだと考えていませんか?

暑い日や、疲れている日、睡眠不足で眠たい日などは、湯船に入るなんて面倒臭いと、シャワーだけで終わらせていませんか?

確かに、シャワーを浴びて頭からつま先まで洗えば、気分までスッキリしますから、それだけで十分に思えるかもしれません。しかし、湯船にゆっくりと浸かることには、シャワーを浴びるだけでは得られない効果があるのです。

シャワーだけではもったいない

湯船に浸かると、様々な入浴の効能がある。

湯船にゆっくりと浸かることで得られる効能の一つは、温熱効果により血管が拡張し、新陳代謝が高まることで、身体の中の不要物が排出されるということです。

例を挙げると、湯船に浸かることで疲労回復効果があるのは、新陳代謝が高まることにより、身体にたまった乳酸を排出されることによるのです。

また、温熱効果には、自律神経の調節効果もあり、38~42度のぬるめのお湯に浸かった時には、副交感神経が優位に立って、気持ちが静まり、落ち着いた気分になります。逆に、42度以上のお湯に浸かると、交感神経が優位に立ち、しっかりと目覚めることができます。

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湯船に入ることで得られる効能の二つめは、水圧によるマッサージ効果です。

内臓は水圧の刺激を受けることで、動くように促され、重力により脚に集まっていた血液も、水圧によって血管が細くなることから、心臓に押し上げられて脚の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も促されます。

さらに三つ目の効能である、湯船に全身で浸かることで得られる浮力効果は、身体が軽くなったことで筋肉も緩み、リラックス効果をもたらしてくれます。

湯船に浸かることで得られる入浴の効能はこんなにたくさんありますから、是非毎日湯船につかるようにしたいものですね。

是非毎日湯船につかるようにしたいもの

入浴の効能を、より効果アップさせるために。

質の良い睡眠のために。

入浴することには様々な効能があることがわかりましたが、これらを上手に利用して、健康な生活を送ることに役立てたいものです。

質の良い睡眠をとることは、健康のために大切なことは言うまでもありませんが、入浴の温熱効果を利用するために、就寝時間の1時間半から2時間ほど前に入浴するのが望ましいと言えます。

その際、お湯の温度は副交感神経が優位に立つ38~42度にしましょう。入浴の温熱効果で上がった体温が、身体の表面から少しずつ放出されて体温が下がっていくことで、眠気が訪れ熟睡することができるのです。

お風呂上りに飲む冷えたビールは美味しいものですが、一気に体温を下げてしまうため、質の良い睡眠のためには、温かい飲み物を飲む方がいいでしょう。

例えばハーブティーなど

ダイエットをしている人は。

湯船に浸かる入浴方法は、ダイエットを効果的にすすめるためにも一役買ってくれます。

湯船に浸かると身体の表面の血流がよくなるため、逆に内臓の血液は少なくなり、働きが弱まることを利用して、食事の前に入浴すると、空腹感をあまり感じることがなく、食べ過ぎを押さえることができます。

逆に、夜型で夜中にお腹がすいてしまうことが多いという人は、食後直ぐに入浴をすることで内臓の働きを抑え、消化に時間がかかるようにすることで、夜中に空腹感を感じないようにすることもできます。

毎日の入浴時間を上手に利用して、健康な生活を送るために役立ててみましょう。

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